

この記事で分かること
- オルビス クレンジングの中から、あなたの肌に合う1本が分かります!
「オルビスのクレンジング、どれを選べばいいの…?」
そんな悩み、ありませんか?
実はオルビスには、「ザ クレンジングオイル」「オフクリーム」「クレンジングリキッド」という3つの主力クレンジングが存在します。
どれも高評価で、口コミも豊富。だからこそ、かえって迷ってしまう人がとても多いんです。
この記事では、現役の化粧品開発者が、それぞれのクレンジングの特徴・処方の違い・肌質との相性までを徹底解説。
肌タイプ別のおすすめや、成分比較なども交えながら、あなたに本当にぴったりの1本を一緒に見つけていきます。
読み終わるころには、「もう迷わない」と自信を持って選べるようになります!
この記事を書いている人
コスメデイン
- 大手化粧品メーカーで15年以上化粧品開発を担当
- 今も現役の化粧品開発者
- 美容雑誌の監修経験あり
- 現役の化粧品開発者が業界の最前線で得てきた知見を「コスメの真実」としてお届けします!
美容雑誌の監修に協力させて頂きました(一部抜粋)
【結論】オルビス クレンジング、どれがいい?肌タイプ別にズバリ解説!
オルビスのクレンジングは、「ザ クレンジングオイル」「オフクリーム」「クレンジングリキッド」の3つが主力。
それぞれの特長を、プロ視点で徹底比較し、あなたの肌タイプにぴったりの1本をご紹介します!
■ あなたに合うのはこの1本!現役開発者が断言する最適解
「結局どれを選べばいいの?」と迷ったら、まずは下記をチェックしてみてください。
こんな人に | おすすめ | 理由 |
---|---|---|
濃いメイクをしっかり落としたい | ザ クレンジングオイル | 高い洗浄力。濡れた手OK・まつエクOKで使いやすい。 |
肌に優しいものを選びたい | オフクリーム | 摩擦レスでW洗顔不要。敏感肌にもおすすめ。 |
乾燥やつっぱりが気になる | クレンジングリキッド | オイルフリーで保湿力◎。洗い上がりがしっとり。 |
この3本はどれも高品質ですが、あなたの肌とライフスタイルに「合う」かが何より重要です。
次から、その理由を詳しく見ていきましょう。
■ なぜ迷う?オルビスクレンジングが選びにくい3つの理由
- 種類が多く、違いが分かりにくい
- どれも口コミ評価が高く、差が見えにくい
- 肌質や目的により、ベストな選択肢が異なる
特に、「水系 or 油系」「W洗顔の有無」「摩擦の程度」など、細かい違いが判断を難しくしています。
この記事では、そのモヤモヤを肌質別にスパッと解決していきますので、安心して読み進めてください。
■ 失敗しないクレンジング選びの5つの視点
「自分に合うか?」を判断するには、次の5つの観点が非常に重要です。
- 洗浄力 : しっかり落とせるか
- 保湿力 : 洗い上がりのうるおい感
- 摩擦レス性 : 肌をこすらずに済むか
- W洗顔の有無 : 時短・肌負担軽減になるか
- まつエク&濡れた手OK : 日常で使いやすいか
この5つの視点をもとに、プロ目線でオルビスの3製品を徹底レビューしていきます。
次の章では、それぞれのアイテムの詳細と、どんな人におすすめかを具体的に解説していきます!
結論
オルビスのクレンジング3種をプロが徹底解説
オルビスのクレンジングは大きく分けて ザ クレンジングオイル・オフクリーム・クレンジングリキッド の3種類があります。
いずれもPOLA・ORBISグループの研究力を背景に生まれた製品で、価格帯は2,000円前後と手に取りやすいのも魅力です。
「どれも人気で選べない…」という方が多いのですが、それぞれに得意分野と注意点があり、肌質やメイク習慣に合わせて選ぶのがポイントです。
■ ザ クレンジングオイル
オルビス ザ クレンジングオイル |
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パルミチン酸エチルヘキシル、イソノナン酸イソノニル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン、イソステアリン酸PEG-12、ダマスクバラ花エキス、ルイボスエキス、クチナシ果実エキス、オトギリソウ花/葉/茎エキス、ユズ果実エキス、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、(C12-20)アルキルグルコシド、BG、炭酸ジカプリリル、カプリリルメチコン、水 |
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最大の強みは圧倒的な洗浄力。
油系ベースがメイクの油分と素早くなじみ、ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデもスルッと落とせます。濡れた手でも使えるので、お風呂場でそのまま使えるのも便利です。
メリット
注意点!
おすすめな人
油系クレンジングは「刺激が強い」と思われがちですが、オルビスは高純度エステルオイルを採用し、肌負担を軽減しています。さらに、界面活性剤も低刺激設計です。
■ オフクリーム
オルビス オフクリーム |
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パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、水、BG、イソステアリン酸PEG-12、ステアリン酸PEG-25、ミツロウ、スクワラン、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、シクロペンタシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ヒアルロン酸Na、(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、ローマカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花水、グリセリン、ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル(SE)、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン |
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「クリームタイプ=洗浄力が弱い」と思われがちですが、このオフクリームは、転相型処方(水系なのにオイル並みの洗浄力)を採用。
とろけるようなクリームで摩擦を抑えながらしっかりメイクを落とせます。
メリット
注意点!
おすすめな人
転相型のクリームは処方が難しくコストも高いですが、油系と水系の長所を兼ね備えたクレンジングの理想形と言えます。
■ クレンジングリキッド
オルビス クレンジングリキッド |
![]() |
DPG、水、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジイソステアリン酸PEG-12、ステアリン酸PEG-45、グリセレス-12、イソステアリン酸PG、シクロペンタシロキサン、プロパンジオール、グリチルリチン酸2K、セリン、グリシン、アラニン、ヒアルロン酸Na、ローズマリーエキス、BG、クエン酸、クエン酸Na、トコフェロール |
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オイルフリー&W洗顔不要が最大の魅力。
水系+界面活性剤ベースで、肌にやさしい低刺激性の界面活性剤を選定。さっぱりした洗い上がりながら、突っ張り感が少なくしっとり感も残ります。
シリーズの中で最も売れている定番品です!
メリット
注意点!
おすすめな人
「オイルが苦手」という人のために作られた設計。朝の洗顔代わりにも使えるくらい低刺激なのが特徴です。
3製品をプロ目線で徹底比較!
オルビスのクレンジングは、いずれも優秀ですが「どれが自分に合うか」は意外と分かりにくいもの。
ここでは、現役の化粧品開発者の視点から、それぞれの特徴を比較しながら解説します。
洗浄力・保湿力・使用感・成分・使いやすさ・価格まで網羅しているので、あなたにぴったりな1本が見つかります!
■ 洗浄力・保湿力・使用感
まずは「メイク落ち」「肌のうるおい」「使用感の快適さ」を比較しました。
濃いメイクを落とす力と、肌のしっとり感はトレードオフになりやすいため、この差を理解して選ぶことが大切です。
製品名 | 洗浄力 | 保湿力 | 使い心地 |
---|---|---|---|
ザ クレンジングオイル | ★★★★★(濃いメイク対応) | ★★★☆☆ | さらっと軽い |
オフクリーム | ★★★★☆ | ★★★★★ | とろけるクリーム感触 |
クレンジングリキッド | ★★★☆☆(ナチュラルメイク向け) | ★★★★☆ | みずみずしく軽い |
「メイクをしっかり落としたい人」はオイル、「乾燥が気になる人」はオフクリーム、「バランスと使いやすさ重視の人」はリキッドがベストです。
■ 処方と成分の違い
クレンジングは「ベース処方」で性質が大きく変わります。
オルビスの3製品はそれぞれアプローチが異なり、使用感や肌への負担も変わります。
製品名 | ベース | 主成分 |
---|---|---|
ザ クレンジングオイル | 油系 | 高純度エステルオイル |
オフクリーム | 水系(転相型) | 高純度エステルオイル+BG |
クレンジングリキッド | 水系(オイルフリー) | 水溶性保湿成分+界面活性剤 |
「オイル=強い」「リキッド=弱い」というイメージだけでは不十分です。
オフクリームの転相型処方は両者の長所を併せ持つため、肌にやさしく高い洗浄力を発揮します。
■ 使いやすさ比較
実際の生活で重要になるのは「使いやすさ」です。
濡れた手で使えるか、W洗顔が必要か、まつエク対応かは毎日のストレスに直結します。
製品名 | 濡れた手 | W洗顔 | まつエク | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
ザ クレンジングオイル | ◎ OK | × 必要 | OK | 2,200円 / 120mL |
オフクリーム | × 不可 | ◎ 不要 | OK | 2,530円 / 100g |
クレンジングリキッド | ◎ OK | ◎ 不要 | OK | 1,467円 / 150mL |
「濡れた手で使いたい人」はオイルかリキッド、「時短派」はW洗顔不要のオフクリームかリキッドが便利です。
■ 肌悩み別おすすめ
肌質や肌悩み別におすすめの製品をまとめました。
肌の悩み | おすすめ | 理由 |
---|---|---|
乾燥 | オフクリーム | 高保湿で摩擦レス。W洗顔不要で肌負担も少ない。 |
毛穴の黒ずみ・詰まり | ザ クレンジングオイル | 油系ベースで毛穴汚れを浮かせてしっかり除去。 |
敏感肌 | クレンジングリキッド | オイルフリーで低刺激。軽やかな洗浄で肌にやさしい。 |
テカリやすい混合肌 | ザ クレンジングオイル or リキッド | 皮脂をしっかり落とすならオイル、軽さ重視ならリキッド。 |
■ 年齢別おすすめ
肌状態は年齢とともに変化します。世代ごとに傾向を踏まえて選ぶのも有効です。
年代 | 肌傾向 | おすすめ |
---|---|---|
30代 | 皮脂・毛穴の目立ちや化粧崩れ | ザ クレンジングオイル |
40代 | 乾燥・ハリ不足・くすみ | オフクリーム |
50代 | 乾燥・敏感傾向・肌バリア低下 | クレンジングリキッド |
年齢はあくまで目安ですが、肌の変化に応じて切り替えると効果的。
特に40代以降は、乾燥ケア重視のオフクリームやリキッドが安心です。
\ オルビス ザ クレンジングオイル /
\ オルビス オフクリーム /
\ オルビス クレンジングリキッド /
なぜオルビスのクレンジングは信頼できるのか?
「オルビスのクレンジングはどれを選んでも安心」と言われるのには理由があります。ここでは、化粧品開発者の視点から、その信頼性の裏側を徹底的に解説します。
■ POLAグループの技術力と処方設計
オルビスはPOLA・ORBISグループに属しており、世界的にも評価される研究開発力を持っています。
- 肌科学に関する多数の特許・研究実績を保有
- 細胞レベルの肌構造解析に基づく処方設計
- 「高性能 × 低刺激 × 高コスパ」という三拍子を実現
単なる「使いやすさ」ではなく、科学的根拠に基づいた製品設計だからこそ、安心して使えるのです。
■ 転相型オフクリームのすごさ
クレンジングの常識は「オイル=高洗浄力」「ミルク・ジェル=低刺激」。しかし、オルビスのオフクリームはその常識を覆します。
秘密は、高内相型乳化処方。水ベースなのにオイル粒子をたっぷり抱え込むことで、
- オイル並みの高い洗浄力
- 水系ベースならではのすすぎやすさ
- とろけるクリームによる摩擦レス使用感
これにより、敏感肌や乾燥肌の方でも快適に使える「理想のクレンジング」が誕生しました。開発者の立場から見ても、この設計を市販価格で実現できているのは驚異的です。
■ コスパの良さと継続しやすさ
どんなに成分や設計が優れていても、価格が高ければ続けられません。その点、オルビスは1,000〜2,000円台と良心的。しかも高品質を維持しています。
製品名 | 税込価格(参考) | 内容量 | 1回あたりコスト |
---|---|---|---|
ザ クレンジングオイル | 2,200円 | 120mL | 約33円 |
オフクリーム | 2,530円 | 100g | 約42円 |
クレンジングリキッド | 1,467円 | 150mL | 約29円 |
この価格帯でここまでの処方を維持できるのは、研究から製造・流通まで自社完結できる体制があるからこそ。
長期的に継続して使うことで、肌負担を減らしながらケアを習慣化できる点も大きなメリットです!
【まとめ】「どれがいいか分からない」あなたへ
ここまでお読みいただき、「結局どれを選べばいいの?」とまだ迷っている方もいるかもしれません。
最後に、化粧品開発者の立場から失敗しない選び方をまとめます。
■ 決められない人はこの1本から始めて
どうしても決めきれないなら、まずは、クレンジングリキッドをおすすめします。その理由はとてもシンプルです。
- オイルフリーでべたつかず、軽やかな使用感
- W洗顔不要で時短&摩擦レス
- 濡れた手でもOK・まつエク対応で使いやすい
つまり、全肌質・全ライフスタイルに対応できる万能型。ナチュラルメイク中心の方なら「まずこれ」で間違いありません。
物足りなければ、より洗浄力の高いオイルや、保湿重視のオフクリームに切り替えるとよいでしょう。
■ クレンジング選びに迷わないためのフレームワーク
迷わないためのコツは、「何を一番優先したいか」を決めることです。以下の表を参考に、自分の肌と生活に合った1本を選んでみてください。
優先したいこと | おすすめ製品 | 理由 |
---|---|---|
メイクを確実に落としたい | ザ クレンジングオイル | 圧倒的な洗浄力で濃いメイクも一度でオフ |
肌への優しさを最優先に | オフクリーム | 摩擦レスで高保湿、敏感肌でも使いやすい |
手軽さ・時短を重視したい | クレンジングリキッド | オイルフリー&W洗顔不要で毎日続けやすい |
■ 最後に伝えたいこと
クレンジングは「メイクを落とすだけ」ではなく「スキンケアの第一歩」です。どの製品を選んでも、オルビスなら研究力に裏打ちされた信頼の品質で、肌に寄り添ったケアができます。
季節や肌状態に合わせて使い分けるのも賢い方法ですし、まずは1本を試してみることが大切です。きっとあなたの肌にぴったりのクレンジングが見つかるはずです。
「迷ったらリキッド、肌悩みに合わせてオイルかクリーム」──これが私からの結論です。
ぜひ今日から、自分の肌に合った1本で心地よいクレンジング習慣を始めてください!
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※本記事の内容は個人の見解であって効果を保証するものではありません