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コスメの真実 肌悩み

<プロ解説>シワケアが熱い!資生堂とポーラを徹底比較 勝つのはどっち?

今、『シワケア』が熱い!

2017年1月、『ポーラ』から、日本初の『シワを改善する薬用化粧品(医薬部外品)』が発売されました。それが『ポーラ リンクルショット メディカル セラム』

それから、約6ケ月、『資生堂』から、ポーラを追随する形で、同じく、シワを改善する薬用化粧品(医薬部外品)、『エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS』が発売されました(2017年6月21日発売)。

ポーラ、資生堂と、日本が世界に誇る化粧品メーカーから、シワ改善薬用化粧品が発売された2017年は、『シワケア元年』といっても過言ではありません。

皆様の興味は、「どっちの商品がいいの?」ではないでしょうか。

そこで今回は、元化粧品開発者であった私が、両社・両商品を比較し、どっちがいいのか?を考えてみました。

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シワ領域化粧品

シワ改善医薬部外品・ポーラ・資生堂

長らく日本では、『シワに効く』とか『シワが改善する』といった表現を、化粧品(医薬部外品含む)にすることは出来ませんでした。 『シワ』に対する効果効能表現が認められていなかったんですね。

※メイクアップ効果の場合は認められています。

一方で、シワに対して改善効果のある化粧品は、ユーザーニーズが高く、現に、欧米ではシワ改善効果を化粧品に表示し、販売することが認められています。 このような背景から、業界団体(日本化粧品工業連合会)が、かねてより厚生労働省に要望し、2011年『乾燥による小ジワを目立たなくする』という表現を、『化粧品』に表示し販売することが可能になりました。

※「化粧品機能評価法ガイドライン」に基づく試験、もしくは、これと同等以上の試験を、化粧品メーカーの責任において実施し、その効果を確認したうえで、試験を行なったことを製品に表示する必要があります。

しかし、『医薬部外品(薬用化粧品)』に関しては、依然としてシワに対する効果効能表現は認められていませんでした。

そのような状況下、ポーラが、シワに対する有効成分『ニールワン』を開発し、その効果を国が認め、ついに、2017年1月、日本初のシワを改善する医薬部外品『ポーラ リンクルショット メディカル セラム』が発売されました。

これは本当にすごいことで、大変な快挙です。販売価格16200円(税込)と高価ながら、発売1ヶ月で約25万個(約36億円)を売り上げています。

それだけ、シワに悩むユーザーが多かったという証拠ですね。まさに、ユーザーニーズに見事に応えた商品です。

私も以前記事にしました。是非ご覧ください。

 

シワ領域は、当面、ポーラの独壇場と思いきや、2017年2月28日、資生堂が、純粋レチノールによるシワを改善する効果効能の承認を取得したと発表しました。レチノールによるシワ改善効果は日本初です。

そして資生堂は、シワ改善効果のある有効成分、純粋レチノールを配合した医薬部外品をエリクシールブランドで発売しました。それが、『エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS』です。

先ほど述べた化粧品の、「乾燥による小じわを目立たなくする」は、文字通り、『乾燥による小じわ』しか、効果の対象にしていません。確かに乾燥は小じわの原因となりますが、乾燥以外にも、紫外線や加齢など、様々な要因でシワは発生します。

化粧品の範疇であれば、『乾燥』しか対象に出来ませんでしたが、ポーラや資生堂のシワ改善医薬部外品の登場により、乾燥は勿論、紫外線や加齢など、『総合的なシワ』に対して改善効果があると表現することが可能になりました。

まさに、2017年は『シワケア元年』

ポーラと資生堂、どちらの商品が優れ、どちらがより多くのユーザーから支持を得るのでしょうか?

 

ポーラの技術

シワ改善医薬部外品・ポーラ・資生堂

シワ有効成分

ニールワン (三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na)

 

シワ改善効果のメカニズム

シワは、紫外線乾燥表情による折れ曲がりなどの外部刺激による『微弱な炎症』が繰り返されることによって出来ることは分かっていました。しかし、微弱な炎症が、何故シワにつながるのか?は分かっていませんでした。

ポーラは、キズなどの部位に集まる『好中球』が放出する『好中球エラスターゼ』がシワの原因の一つであると、世界で初めて発見しました。好中球エラスターゼは、タンパク質の分解力が高く、お肌のハリや弾力のために必要な『コラーゲン』『エラスチン』などの、真皮成分を分解してしまいます。

ポーラが開発したシワ有効成分『ニールワン』は、好中球エラスターゼが、コラーゲンやエラスチンなどの真皮成分を分解する前に、好中球エラスターゼに働きかけ、真皮成分の分解を抑制するのです。

このメカニズムだと、「ニールワン」を『真皮』まで届ける必要があります。そこでポーラは、水を全く使わない『ニールワン真皮浸透処方』を開発しました。

「ニールワン」は水分と非常に馴染みの良い成分です。あえて、水を全く使わない処方に「ニールワン」を配合することで、肌につけた際、肌内部の水分によって、角質層よりもさらに奥、『真皮』まで浸透する(引っ張られる)のです。

シワ有効成分『ニールワン』『真皮浸透処方』によって、効果的にシワを改善する、これがポーラのシワ改善技術です。

 

商品の詳細

水を全く使わない処方にすることで、有効成分『ニールワン』を角質層のさらに奥、『真皮』まで浸透させます。処方的には、非水系で、シリコーンゲルにニールワンと球状粉体を練り込んでいます

この処方は、凹凸補正化粧品用として有名な処方で、シリコーンゲルと球状粉体が配合されていますから、『即時的なシワ改善効果』も期待できます(メイクアップ効果)。

メイクアップ効果による『即時改善』と、スキンケア効果による(ニールワンによる)『根本改善』、これが「ポーラ リンクルショット メディカル セラム」の特徴です。

 

販売形態

2017年6月現在、「ポーラ リンクルショット メディカル セラム」は、ポーラのお店か、百貨店といった『対面販売』しか行っていません。

日本初のシワを改善する医薬部外品ですから、カウンセリングでユーザー一人一人の肌状態をチェックし、使用方法をしっかりお伝えするためです。

また、「ニールワン」は初承認の成分ですから、万一、お肌トラブル(安全性トラブル)が生じた際の顧客管理という理由もあるでしょうね。

オンラインストアなど、対面販売以外の販売形態をとれば、さらに売り上げは拡大すると思いますが、『ユーザーのお肌のこと』を考えての戦略ですね。

自社の売上・利益よりも、『ユーザー第一主義』。非常に好感が持てます。

 

資生堂の技術

シワ有効成分

純粋レチノール

 

シワ改善メカニズム

『ヒアルロン酸』は、お肌の水分保持や、お肌の弾力性に関与し、若々しく健やかなお肌を維持するための重要な成分です。ですが、加齢とともに減少し、このヒアルロン酸の減少が、『シワ』の原因の一つと言われています。

『レチノール』は、表皮角化細胞に作用し、ヒアルロン酸の産生を増加させ、『表皮内の水分量』を高めて、お肌を柔軟にしてシワを改善します。

レチノールと言えば『資生堂』というくらい、レチノール分野では資生堂の独走状態です。レチノールは、お肌にとって有用な成分でありますが、非常に不安定で、分解しやすく、長期間安定的に配合するには、『非常に高度な技術』が必要です。

資生堂は、何十年とレチノール研究を続け、処方化技術は勿論、『特殊容器』により、レチノールの安定化に成功しました。レチノールは空気(酸素)に触れると分解しやすいので、1度吐出したら2度と戻らない(空気に触れない)特殊チューブを採用しています。

資生堂は、優れた『処方化技術』『容器設計技術』によって、レチノールを既に、エリクシールブランドで医薬部外品(肌荒れの有効成分)として発売しています。

今回、何がすごいかというと、これまでは『肌荒れの有効成分』であったレチノールに、『シワを改善する』という『新効能』が認められたということです。

何十年も前から、レチノールに、シワ改善効果があることは知られていました。しかし、国がその効果を認める(認可する)とまではいっていませんでした。

国に認めてもらうためには、効果効能は勿論、安全性などの『客観的データ』が必要です。しかも、膨大に。国を納得させる、国のお墨付きをもらうわけですから、簡単なことではありません。レチノール研究の先駆者であり、豊富な資金と、高い技術力を持つ資生堂だからこそ、今回の新効能認可が実現したのでしょう。

 

商品の詳細

先ほども述べましたが、レチノールは非常に不安定で、空気(酸素)に触れると分解してしまいます。資生堂は、1度吐出したら2度と戻らない(空気に触れない)『特殊なチューブ』でレチノールの安定化を実現しています。このチューブは、今回が初ではなく、以前から、レチノール配合の医薬部外品(肌荒れの有効成分)に用いられています。

 

販売形態

ドラッグストア・量販店・デパート・化粧品専門店など、『約15000店』で販売します。また、資生堂の総合美容サイト『ワタシプラス』でも販売されます。

レチノール自身は以前から用いられている成分ですから、ポーラの「ニールワン」に比べ、安全性トラブルのリスクは低いと考えているのでしょう。ですから、ポーラのような対面販売のみという縛りがなく、幅広く、多くのユーザーにお届けできる販売形態をとっているようですね。

<ワタシプラス(資生堂通販)>

 

資生堂とポーラ、どっちがいいの?

シワ改善医薬部外品・ポーラ・資生堂

6ヶ月の違いはあれど、同じ年に日本初と言われる『シワ改善医薬部外品』を発売した『ポーラ』『資生堂』(シワ改善医薬部外品としてはポーラが日本初です)。

皆様の興味は、「どちらがいいの?」「どっちが勝つの?」ではないでしょうか。

ここでは、元化粧品開発者の私が、複数の視点から両社・両商品を比較し、「どちらがいいのか」、「どっちが勝つのか」を考えてみようと思います。

 

シワ改善効果

一番興味があるのが、「どっちがシワ改善効果が高いの?」ではないでしょうか。

しかし、医薬部外品において、各有効成分の効果の高さを論じることは出来ません。これは美白の有効成分にも言える事ですが、「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」など、様々な美白の有効成分がある中で、「どれが一番美白効果が高いか」ということは、公に言うことは出来ません。勿論、化粧品メーカーは、何かしらのデータを持っていると思いますが、公表は出来ないでしょう。

私は、私自身の経験から、美白効果という点からいえば、「トラネキサム酸」と「ルシノール」が優れていると思っていますが、『確固たる客観的データ』があるわけではありません。

国が認めた以上、全ての有効成分にその効果があると、ご理解ください。

これは、ポーラの『ニールワン』と資生堂の『純粋レチノール』でも同じです。ネットには、両社が公開したシワ改善データを見ると、資生堂の方が優れている?との声も見られますが、全く同じ時期に、全く同じ条件下で行ったわけではないので、安易に比較はできません。

国がその効果を認めたわけですから、ポーラ、資生堂、双方の有効成分にシワ改善効果はあります

ただし、その『メカニズムの違い』には注目です。ポーラの「ニールワン」は『真皮』に働きかけるのに対し、資生堂の「純粋レチノール」は『表皮』です。私は元化粧品開発者と言っても、製剤化のプロであり、肌生理学のプロではありませんが、シワに影響を及ぼすのは、『表皮よりも真皮』と思っていました。『真皮内のコラーゲンやエラスチンの減少』がシワの一番の原因と考えていました。

『シワ=真皮』とお考えの方は多いのではないでしょうか?資生堂には、シワ改善医薬部外品開発にあたり、真皮でなく表皮に着目した理由を示してもらいたいなと、個人的に思っています。

いずれにしても、『シワ改善効果』という視点では、『ドロー』です

 

価格

内容量の違いはあれど、圧倒的に資生堂がお値打ちです。ポーラの半値以下です。

資生堂は以前から、肌荒れの有効成分としてレチノールを配合し、『エリクシールブランド』で販売してきました。ですから今回も「エリクシールブランド」で、というのは分かりますが、これだけの価値の高いモノですから、「クレ・ド・ポー ボーテ」などの、ハイプレステージブランドで、もう少し高価格帯で販売してもいいのでは?と個人的には思います。

ユーザーにとっては大変ありがたいことですが・・・。

『価格』という視点では、『資生堂』です。

 

販売形態

ポーラは、ポーラのお店や百貨店など『対面販売のみ』(今後、変更の可能性はあります)。資生堂は、ドラッグストア・量販店・デパート・化粧品専門店など、『約15000店』。さらに、資生堂の総合美容サイト『ワタシプラス』でも販売します。

これは圧倒的に『資生堂』ですね。

ポーラの「ニールワン」は、資生堂の「純粋レチノール」と違い、全くの新規物質です。ですから、万一、想定外の肌トラブルが起きた際、完璧な顧客対応を実現するために、顧客管理可能な『対面販売のみ』としているのでしょう。

※市販後調査のため

<市販後調査って何?>

 

ただし、ポーラも膨大な時間をかけて安全性試験を実施しているはずです。そのデータを国が精査し、安全性に問題なしと認めたわけですから、肌トラブルが起きるとは思えません。慎重を期しての販売戦略でしょう。

しかし、資生堂の15000店の規模はすさまじいです。価格もお値打ちですし、テレビCMもすごく、圧倒的な販売力です。

 

有効成分の安全性

美白領域で、カネボウの『白斑問題』がありましたから、有効成分の『安全性』は気になりますね。

ポーラの「ニールワン」は『新規物質』である一方、資生堂の「レチノール」は以前から用いられている成分(『既存物質』)なので、「ニールワン」より「レチノール」の方が安全?と考えるのが一般論ではないでしょうか。

これはあながち間違いではありませんが、先ほども述べた通り、「ニールワン」も「レチノール」もシワ改善効果があると国が認めました。それはすなわち、両物質の『安全性の高さ』も認めたということになります。ですから両物質、安全にお使い頂けます。

「ニールワン」は新規物質なので心配、という意見も理解できますが、カネボウの白斑問題以降、医薬部外品に関しては、より慎重な審査が行われ、国も簡単には認可を出せなくなっているはずです。しかも、「ニールワン」のような新規物質には。

そのような状況下、ポーラの「ニールワン」は国から認可を得ました。厳しい審査を通過した物質ですから、私自身、「ニールワン」の安全性に、不安は全く抱いていません。

ただし、お肌に合わない方や、何かしらの違和感をお感じになる方がいらっしゃるかもしれませんので、ポーラの「ニールワン」も、資生堂の「純粋レチノール」も、まずは、サンプルかテスターなどでお試しいただいた方がいいかもしれませんね。

『有効成分の安全性』という視点では『ドロー』です。

 

総合評価

ポーラと資生堂、両社とも、日本が世界に誇る化粧品会社です。その両社が開発した物質、製品ですから、品質の高さ(効果、使用感)に疑いの余地はありません。

正直、差をつけるのは心苦しいですが、やはり、『価格』『販売形態(販売力)』という点において、『資生堂』が有利でしょう。

ポーラの半値以下というのは大変魅力的ですし、15000もの販売拠点、テレビCM(表情プロジェクト)は、圧倒的な販売力です。さすが資生堂!と言ったところでしょうか。

そもそも、ポーラの「ニールワン」は新規物質です。ポーラがゼロから開発した物質ですから、その開発には膨大な時間と、莫大な費用がかかっているはずです。

一方、資生堂の「純粋レチノール」は、シワ改善という新効能が認められた、ということであり、レチノール自身は以前から用いられていましたし、レチノールを安定配合するための特殊チューブも、以前から用いられていました。

ですから、新効能を認められるための、費用と時間はかかっていますが、ゼロから物質を開発したポーラ(ニールワン)に比べ、開発に費やした総費用と総時間は少ないのではと予想します。これがそのまま販売価格になったのではないでしょうか?

私自身、先ほども述べたように、ポーラの「ニールワン」と資生堂の「純粋レチノール」の『メカニズムの違い』に着目しています。同じシワ改善効果と言っても、『真皮』に働きかけるポーラ(ニールワン)と、『表皮』に働きかける資生堂(純粋レチノール)。

シワであれば、『表皮よりも真皮ケア』というのが、私のこれまでの見解だったので、私自身は、ポーラの「ニールワン」に気持ちが傾いていますが・・・。

 

おわりに

資生堂の『価格』『販売形態(販売力)』は圧巻です。しかも、新製品は話題性があって売れるので、資生堂がすごいスタートダッシュをし、暫くはその状態が続くのではないでしょうか?

資生堂とポーラ、シワ領域でどちらが覇権を握るのか?

資生堂の優勢は変わりませんが、カギは、両製品が落ち着いた後の、第二第三弾の『追加アイテム』でしょう。

両社、このまま1品のみで終わるのか。追加アイテムを発売して、拡大を図るのか。

資生堂は『表情プロジェクト』と題し、プロモーションを展開しているので、今後、追加アイテムの発売、もしくは、それに相当する戦略が期待できますね。

今後のポーラにも期待です。

さらに、ポーラ、資生堂だけではなく、花王、カネボウ、コーセーなどのメーカーにも頑張ってもらって、シワ領域を盛り上げてもらいたいですね。

<その後の資生堂とポーラの動向>

 

※本記事の内容は個人の見解であって、効果を保証するものではありません

 

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