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プロ開発者が解説!キュレルにセラミドが入ってない納得の理由

この記事を書いている人

コスメデイン

  • 大手化粧品メーカーで15年以上化粧品開発を担当
  • 今も現役の化粧品開発者
  • 美容雑誌の監修経験あり
  • 現役の化粧品開発者が業界の最前線で得てきた知見を「コスメの真実」としてお届けします!

美容雑誌の監修に協力させて頂きました(一部抜粋)

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キュレルにセラミドが含まれていないという驚きの事実、その背景にはどのような理由があるのでしょうか?

この記事では、敏感肌や乾燥肌に悩む方々に向けて開発されたキュレルの秘密を、現役の化粧品開発者が明かします。セラミドの代わりとなる独自成分の効果や、肌への優しさを追求したキュレルの保湿ケアの魅力を深掘りし、あなたのスキンケア選びに新たな視点を提供します。

 

本記事の内容

  • キュレルにセラミドが入っていない理由を、現役の化粧品開発者が解説

 

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キュレルにはセラミドが入っていない!

セラミドの種類

セラミドは化粧品のスター成分の一つですから、世の中には様々なセラミド配合化粧品が存在します。キュレルもその一つですが、そもそも、「セラミド配合」と宣伝している商品の全てに、本物のセラミドが配合されているわけではないです。セラミドには複数の種類があり、これらを総称して「セラミド」と表現しています。

一般的にセラミドは、4種類に分類されます。

それが、ヒト型セラミド合成セラミド(セラミド機能成分)天然セラミド植物性セラミドです。

「ヒト型セラミド」とは、その名の通り、人のセラミドとほぼ同じ構造になるよう合成された成分です。非常に高価な成分で、「セラミド2(セラミドNS)」・「セラミド3(セラミドNP)」など、セラミドの後ろに数字 or アルファベットがつきます。

一方、「合成セラミド」というのは、セラミド機能成分・疑似セラミドともいわれ、セラミドに近い構造となるよう合成された成分です。

比較的安価で、低価格帯のセラミドコスメに配合される傾向にあります。

「天然セラミド」は、動物性セラミドとも呼ばれ、動物由来のセラミドです。昔は、牛由来の天然セラミドが一般的でしたが、2000年初頭のBSE問題により、今では馬由来の天然セラミドがよく用いられています。

最後、「植物性セラミド」は、コメ・ゆず・大豆・トウモロコシなど、植物由来のセラミドです。基本、セラミドは難溶性物質で、なかなか溶けませんから、コスメへの配合には高い技術が必要です。

「植物性セラミド」はエキス(抽出物)ですから、水への溶解が簡単なため、処方化技術に自信がないメーカーのコスメによく配合されます。

あくまで私個人の見解ではありますが、私はヒト型セラミドをおすすめします。何故なら、先程も述べたように、「ヒト型セラミド」は、人が持つセラミドとほぼ同じ構造ですから、肌親和性が高く、保湿力・浸透力にも優れ、肌刺激性も少ないと言われているからです。

 

セラミド機能成分

敏感肌のトップブランド花王のキュレルには、セラミドは配合されていないです。キュレルに配合されているのは、「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」という合成セラミド(セラミド機能成分)です。

何故、キュレルはセラミドを配合しないのか?

一言でいえば、1980年代に開始された研究で、天然のセラミドが非常に高価であったためです。このため、効果のある量を製品に配合し、お客様に提供することが非常に困難でした。

その結果、花王はセラミドに似た効果を発揮する成分を開発することを決意しました。この決意のもと、1987年には「セラミド機能成分」の開発に成功しました。この成分は、セラミドが不足しがちな乾燥性敏感肌にセラミドの働きを守り補い、潤いを与えるケアを提供することを目的としています。

そのセラミド機能成分が、現在のキュレルにも配合されている「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」です。

キュレルは効果にこだわっています。

当時、仮にセラミドの価格が高ければ、配合量を極微量にすればいいだけの話です。ただしその場合、セラミド量があまりに少ないため、あくまで「セラミド配合」という訴求だけで、効果は全く期待できません。

現代であっても、そんなセラミド化粧品、市場には山ほど存在します。これらは、「セラミド配合」「セラミド〇種配合」と大きく宣伝しながら、配合量がごくわずかですから、効果は全く期待できません。

しかし、キュレルは違います。今から40年以上前の1980年代から効果にこだわっています。

効果にこだわると、ある程度の量の配合が必須になります。しかし、そうすると、販売価格が高価になって、ユーザーの手元に届きにくくなります。

それなら、「セラミドと同じような機能を持つセラミド機能成分を作ろう!」と考え、キュレルはそれを実現させました。

これが仮に、ヒト型や天然セラミドだったら、今のキュレルの価格帯はあり得ません。さすが、花王を代表するブランドです。

 

代替成分「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」の働き

ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドは、セラミドの代替成分として、肌に優れた保湿効果をもたらします。

セラミドは、肌のバリア機能を強化する働きがあり、肌荒れや乾燥を防ぐために重要な役割を果たしています。

この成分は、肌の角質層に浸透しやすく、セラミドの働きを補助して肌を潤すことができます。さらに、肌の水分保持能力を向上させることで、潤いを長時間キープし、乾燥から肌を守ります。

敏感肌の方にも安心して使用できる点が魅力であり、肌に刺激を与えず、美容効果が期待できる優れた成分です。花王のキュレルシリーズでは、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドが配合された製品が多く、信頼性の高いブランドとして非常に人気があります。

 

キュレル使用者のリアルな声と効果

キュレルは、セラミド配合で肌荒れや乾燥から肌を守り、肌の潤いを保つことができることから、多くの方から支持されています。

使用者の声を聞くと、「敏感肌や乾燥肌の方でも刺激が少なく、肌への負担が軽い」という意見が多く見られます。また、透明感が出る・肌がもちもちになるといった効果を実感されている方も多く、ご自身の肌質に合わせて選ぶことで、最適なケアができると評判です。

ただし、個人差があるため、効果や感想は人それぞれ異なります。自分の肌に合ったものを見つけるため、詳細を確認して購入することがおすすめです。

乾燥肌や敏感肌の悩みを解消する実績

キュレルは、花王ブランドの中でも敏感肌や乾燥肌向けに開発されたスキンケアシリーズです。セラミド機能成分をはじめとする保湿成分が配合されており、角質層の潤いを守りつつ、肌荒れを防ぎます。

実際に多くの方から支持を受けており、使用後に肌荒れや乾燥が改善されたという声が聞かれることが多いです。また、公式サイトにおける口コミやランキングでも高評価を得ていることから、その効果と実績は確かなものと言えます。

乾燥肌や敏感肌の悩みを改善するためには、定期的なスキンケアと適切な製品選びが欠かせません。キュレルを使用することで、自分の肌に合ったケアが可能になるでしょう。

 

効果を実感できる使用方法や習慣

キュレルの効果を最大限に引き出すためには、正しい使用方法習慣が大切です。

まず肌を清潔に保つこと、つまり、洗顔を行った後に化粧水を使用することが基本です。また、適量を手に取り、顔全体に馴染ませることで、より効果的なケアができます。

さらに、毎日続けることが重要で、継続的なスキンケアを行うことで、次第に肌の状態が改善されていくことを実感できるでしょう。特に乾燥肌や敏感肌の人には、日々のケアが肌のコンディションを整えるために欠かせません。

適切な使用方法と習慣を身につけることで、キュレルの効果を最大限に実感することができます。

 

セラミドケアへ新たな提案

敏感肌にセラミドが有効である事は、花王の取り組みの成果もあって、現代では当たり前の事です。セラミドは、肌にとって欠かすことができない重要な成分である事は言うまでもありません。

セラミドを肌に取り入れる方法として有効なのは、「キュレルなど、セラミドやセラミド機能成分配合の化粧品を使う」ですが、もう一つ、セラミドを肌に取り入れる有効な方法があります。

それが、肌の内側からセラミドを増やすです。

日本で唯一、肌のセラミド産生力を高め、肌の乾燥を防ぎ、水分保持能を向上させることができる成分があります。

それがライスパワーNo.11です。そして、コーセー 「米肌」にライスパワーNo.11が配合されています。

セラミドケアの新たな方法として、是非、一度体感してみて下さい。

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おわりに

いかがでしょうか?

キュレルの製品にセラミドが含まれていないことは、多くの方にとって意外かもしれません。

しかし、この記事を通じて、キュレルがセラミドの代わりに採用しているヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドの重要性とその効果を理解していただけたことと思います。

この成分は、敏感肌や乾燥肌に悩む方々にとって、肌の水分保持能を高め、潤いを長時間キープする助けとなります。また、セラミドケアの重要性と、キュレル使用者からの実際の声を交えた解説は、皆さんのスキンケア選びに役立つ情報を提供しています。

肌に優しい保湿ケアを求める方々にとって、キュレルは信頼できる選択肢の一つと言えるでしょう。この記事が、皆さんの肌悩み解消の一助となれば幸いです。

 

※本記事の内容は個人の見解であって効果を保証するものではありません

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