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数あるコスメの中でプロが選ぶ本物のコスメはコレだ! ~オールインワンジェル編~

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世の中にはたくさんの『オールインワンジェル』が存在します。

パーフェクトワン、コラリッチ、メディプラス、シミウス、ビトアス、フィトリフト、DHC、ロート製薬、アクアレーベルなど、誰もが知る有名メーカーのモノから、あまり聞いたことが無いモノまで様々です。

一体、どのオールインワンジェルを選べばいいのでしょうか?

そこで今回は、化粧品開発者の私が、「プロが選ぶ本物のコスメはコレだ!」と題し、おすすめのオールインワンジェルをご紹介します。

多種多様のオールインワンジェル

オールインワンジェル・おすすめ・効果・パーフェクトワン

ネットで「オールインワンジェル」と検索すると、本当に多くの商品がヒットします。

有名メーカーのモノからそうでないモノまで、実に多種多様です。

オールインワンジェルは、1品で基礎スキンケアが完了するという『手軽さ』と、忙しい朝でもすぐにケア出来るという『時短』の要素がユーザー受けし、大ヒットアイテムになりました。

1品で済むオールインワンジェルは、開発・販売するメーカー側にとってもたくさんのメリットがあります。

シリーズでコスメを揃える場合、それだけ開発アイテム数が増えますし、販売戦略も分散してしまいます。ですから、シリーズコスメを開発できるメーカーは、開発力・販売力のある一部大手に限られます

特に、潤沢な予算(開発コスト)が無く、販路も持たない、化粧品業界への新規参入メーカーにとって、 1品で済むオールインワンジェルは最適なアイテムです。

このようにオールインワンジェルは、ユーザー側とメーカー側のメリットが見事に合致したため、大きく成長し、今日に至ります。

我々化粧品開発者にとって、コスメアイテムに注目が集まり、コスメ業界が活気づく事は大変喜ばしい事ですが、ここまで多種多様のオールインワンジェルが存在すると、一体、どれを選べばいいのか混乱するユーザーも多いと思います。

そこで次項では、自身でもオールインワンジェルを開発した経験がある化粧品開発者の私が、オールインワンジェルを選ぶ上での注意点と、おすすめをご紹介します。

 

オールインワンジェルを選ぶうえでの3つの注意点

 

有名メーカー?

先程も述べたように、オールインワンジェルは化粧品業界への新規参入メーカーにとっても、参入しやすいアイテムですから、有名メーカーから全くの無名まで、『様々なメーカー』から発売されています。

当然、『有名メーカー』のモノを選ぶべきです。

有名メーカーには、無名メーカー(化粧品の新参者)とは違い、化粧品に関する『技術的ノウハウ』があります。そして、このノウハウをオールインワンジェル開発に展開していますから、必然的に出来上がったモノの完成度が高くなります。

無名メーカーは、宣伝広告で魅力的な言葉を並べてきますから、ご注意ください。

 

外観は「透明」or「白濁」?

オールインワンジェルは外観上、2つのタイプに分けられます。『透明』or『白濁』です。

透明なモノには油(オイル)が配合されておらず、保湿成分を含む水溶性成分を、カルボマー(増粘剤)で固めています(『透明ジェル』)。

一方、白濁のモノには油(オイル)が配合されています。この白濁は『乳化』によるもので、少量~多量の油を、アルキル変性カルボマーなどで乳化し固めています(『白濁ジェル』)。

オールインワンジェルは、1品で化粧水、乳液、美容液、クリームなど複数の役割を果たします。しかし実は、『クリーム機能の欠如』がオールインワンジェルの弱点です。

何故なら、クリーム機能を果たすためには、油(オイル)によるエモリエント効果(閉塞効果)が必須です。にもかかわらず、今のオールインワンジェルには油を配合しない『透明ジェルタイプ』が多すぎます。

ですからオールインワンジェルは、クリーム機能の欠如を補うためにも、外観上、白濁している、油が配合されている『白濁ジェルタイプ』を選ぶことをおすすめします。

 

「化粧品」or「医薬部外品」?

オールインワンジェルの中にも『化粧品』『医薬部外品』があります。

1品でスキンケアを済ませるのであれば、より効果が期待できる『医薬部外品』をおすすめします。

ただし、これは「絶対に選ぶべき!」というものではなく、仮に化粧品であっても、配合成分を確認し、『ヒアルロン酸』『セラミド』など、肌にとっての有用成分が配合されていれば問題ありません。

油が配合されている白濁ジェルタイプのオールインワンジェルであっても、油の配合量はそれほど多くありません。ですから、よりクリーム機能を十分にするためにも、肌バリア機能回復の効果がある『セラミド』を私は重視しています。

 

プロが選ぶオールインワンジェルはコレだ!

 

ドクタープログラム「トリニティーライン ジェルクリームプレミアム」

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

 

一番のポイントは、ドクタープログラムが『大正製薬グループ』という点です。

大正製薬は誰もが認める一流の製薬会社ですから、技術の高さ・品質の高さは間違いありません。

私も大手製薬会社とお仕事をした経験があり、技術・品質の高さを目の当たりにしています。それだけ『(大手)製薬会社品質』は信頼できます。

本品は油(オイル)が配合された『白濁ジェルタイプ』ですから、クリーム機能も十分です。

医薬部外品ではありませんが、美容成分が48種類も配合されており、数だけでなくその『質』も素晴らしいです。スキンケアのことをよく理解し、肌のことを知り尽くした成分選択と言えるでしょう。

個人的には、「セラミド」・「ツボクサエキス」・「ポリクオタニウム」を配合した点を、特に評価しています。また、『カプセル化技術』により、肌の奥まで(角質層まで)、美容成分を届けることにもこだわっています。

『水を一滴も加えず、95%以上の美容成分配合』という表現があります。

これは『事実』ですが、水はたっぷり含まれています。

カラクリは『シラカンバ樹液』で、これには多くの水が含まれていますが、抽出方法から、全成分に水と表示されません。

『シラカンバ樹液』を用いることで、『保湿効果』が期待できる一方、『原料価格』が驚くほど跳ね上がります。

当然です。通常のオールインワンは『70%以上が水』です。この70%以上を『シラカンバ樹液』に置き換えているわけですから、かなりの原料価格になっているはずです。

にも関わらず、販売価格を見る限り、かなりのコスパの良さですから、企業姿勢・企業努力が素晴らしです。

まさに、大手製薬会社が作った本物のコスメと言えるでしょう。

数あるオールインワンジェルの中で、化粧品開発者の私が選ぶモノは、ドクタープログラム(大正製薬グループ)の『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』です。

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

 

メビウス製薬「シミウス」

 

メビウス製薬は、製薬の名がつきますが、先の大正製薬と比べると、製薬会社としての格がやや劣ります。

また、『シミウス(ホワイトニングリフトケアジェル)』には油(オイル)が配合されていません。

ですが本品は、プラセンタエキスを美白の有効成分にした『医薬部外品』です。

しかも、シミウスは過去、医学雑誌にも掲載され、効果の高さが話題となっているオールインワンジェルでもあります。

配合成分的にも、コラーゲンやヒアルロン酸だけでなく、シコンエキスやスギナエキス、セイヨウノコギリソウエキス、カモミラエキスなどを配合しており、スキンケアをよく理解しているエキスの選択法だと言えるでしょう。

個人的には、1品10役という点はあまり魅力的でありませんが、効果にこだわり、しっかり作り込んだ商品です。

正直、オールインワンジェルであれば、先程ご紹介したドクタープログラム(大正製薬グループ)の「トリニティーライン」の方が上だと思いますが、シミウスの、医薬部外品であり、美白ケアが可能という点を高く評価しています。

是非、皆様のオールインワンジェル選びの参考にしてください。

 

※本記事の内容は個人の見解であって効果を保証するものではありません

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