オールインワンで話題の『メディプラスゲル』。
ネット広告などを大々的に展開していますから、ご存知の方も多いはず。最近は、テレビCMもしてますね。
口コミ評価も上々で、販売実績からも、一定のユーザー支持を得ています。
しかしこの商品、製剤化が全くお話になっておらず、わざわざお金を出しで買うべき商品ではありません!全然ダメです。
以前記事にしました。
以前の記事では、「製剤化がダメ」とは書きましたが、その理由について、詳細は記載しませんでした。
今回は、「話題のオールインワン、メディプラスゲルの真実」と題しまして、製剤化が全くお話になっていない、『根本的な製剤化の間違い』についてご説明します。
メディプラスゲルとは?
『メディプラスゲル』は、化粧水・乳液・美容液・クリームの機能を1本に集約した、『1品4役』のオールインワンゲルです。
「パーフェクトワン」、「コラリッチ」、「シミウス」などと、オールインワン市場を牽引している人気商品です。
オールインワンは「ジャー容器(クリーム容器)」が多いですが、この「メディプラスゲル」は、オールインワンでは珍しい『ポンプ容器』です。
ポンプ容器は、ジャー容器に比べ、『使用量』が調整できますから、私は好きです。
では、「メディプラスゲル」の詳細を見てみましょう。
全成分
水、BG、グリセリン、ベタイン、ジグリセリン、温泉水、1,2-ヘキサンジオール、メチルグルセス-10、グリコシルトレハロース、スクワラン、アボカド油、カルボマー、加水分解水添デンプン、水酸化K、トコフェロール、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解シルク、PCA-Na、グリシン、タウリン、ヨーロッパブナ芽エキス、カワラヨモギ花エキス、アルカリゲネス産生多糖体、3-O-エチルアスコルビン酸、リシンHCl、グルタミン酸、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、クコ果実エキス、ビフィズス菌培養溶解質、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、セイヨウトチノキ種子エキス、オニイチゴ根エキス、プラセンタエキス、フェニルアラニン、オウゴン根エキス、ラウロイルラクチレートNa、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、アルギニン、プロリン、ノイバラ果実エキス、ナツメ果実エキス、カンゾウ根エキス、チロシン、オタネニンジン根エキス、クズ根エキス、マヨラナ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解エラスチン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、ワイルドタイムエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、セラミドNP、加水分解コラーゲン、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、キサンタンガム、水溶性コラーゲン、クエン酸、アーチチョーク葉エキス、クエン酸Na、セラミドEOP
容量 / 価格
180g / 5196円(税込み、通常価格)
特長
● 販売実績『600万本』突破(2016年4月末時点)
● 3年連続モンドセレクション金賞受賞
● 「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「ビタミンC」、「プラセンタ」など、『66種類』もの美容成分を配合
● 防腐剤フリー
● 7つの無添加(防腐剤、合成界面活性剤、アルコール、合成乳化剤、着色料、鉱物油、香料)
● サティス製薬と共同開発
『販売実績』を見る限り、かなりすごい商品ですね。『防腐剤フリー』で、さらに、合成界面活性剤、エタノール、合成乳化剤もフリーです。また、『66種類』もの美容成分を配合しており、配合成分にもこだわっています。
『サティス製薬』との共同開発で、サティス製薬が製剤化(処方化)したようですね。
『600万本以上』も売り上げていますから、多くのユーザーから支持を得ているようです。しかも、「メディプラスゲル」をおすすめする『個人サイト(ブログ)』もたくさん存在します。
この「メディプラスゲル」、使用感は悪くないです。もう少し油の保湿感(エモリエント効果)が欲しいところですが、べたつきがなく快適な使用感です。
油がほとんど配合されていませんから、界面活性剤を配合する必要がなく、当然といえば当然の使用感ですが。
しかし『製剤化』において、『2つの小さな間違い』と『1つの大きな間違い』があり、この「1つの大きな間違い」が決定的で、「メディプラスゲル」を『三流の商品』にしてしまっています。実にもったいない。
次項で『製剤化の間違い』を詳しくご説明します。
製剤化の間違い
ポンプ容器は不適切!
「メディプラスゲル」はオールインワンでは珍しい『ポンプ容器』です。先ほども述べましたが、ポンプ容器は『使用量』の調整が出来るので、私は好きです。
しかも、ポンプ容器の場合、どうしても内容量が多くなりがちで、「メディプラスゲル」は、容量180gで5196円ですから、他のオールインワンと比べても『コスパ』に優れています。
使用量の調整が可能で、コスパにも優れる『ポンプ容器』は、ユーザーのことを考えた設計と言えます。
しかし、「メディプラスゲル」は、その名の通り『ゲル状(ジェル状)』です。「ゲル状製剤」の場合、『ポンプ容器は不適切』です。
何故なら、ゲルの粘度が高いため、最後、容器内に中身がたっぷりとこびりついてしまい、容器の中に中身があるのに、ポンプで吐出が出来ない!という事態が発生します。
例えば、チューブに入った洗顔を、ハサミで切って最後まで使う方も多いと思います。当然の行為です。もったいないですから。
容器にまだ残っているのに、容器の構造上、どうしても吐出できない中身のことを、『残量』と言います。
化粧品は、容器に充填されていますから、「チューブ」や「ジャー(クリーム)」、「ボトル」、「ポンプ」容器の内側に、多少なりとも中身がくっつきます。
ですから、『残量ゼロ』にすることは不可能ですが、わざわざお金をだして購入してくれたユーザーのために、通常、化粧品メーカーは、残量を減らすための様々な工夫をしています。
ポンプ容器の場合、『繰り上げ式』であれば、残量をほぼゼロに出来ます。「繰り上げ式」というのは、ポンプで吐出すると同時に、容器の底が押し上がる機構の容器を言います。
粘度の高い『美容液』に多いですね。
残量をほぼゼロに出来る「繰り上げ式のポンプ容器」ですが、容器コストが高く、大容量は難しいというデメリットがあります。「メディプラスゲル」は容量180gですから、繰り上げ式にするのは難しいでしょう。
『残量』を考慮した場合、ポンプ容器に適した中身の『物性値』が存在します。ポンプ容器にするのであれば、『乳液レベル』まで中身の粘度を下げるのが普通です。
粘度が下がれば、容器壁面につく中身が減り、残量を減らすことが出来ます。
「メディプラスゲル」の場合、完全な『ゲル(ジェル)』ですから、普通、こんな高粘度の中身を、ポンプ容器で出そうとは思いません。
多くのユーザーが、まだ中身が残っているのに、ポンプで吐出が出来ないため、廃棄しているのではないでしょうか?もったいないですね。
ポンプ容器にするのであれば、ユーザーのことを考え、中身の粘度を下げるなど、『残量に配慮した設計』にすべきです。
ただし、「メディプラスゲル」だけでなく、市場のポンプタイプのコスメの中には、残量に配慮していないものがたくさん存在します。「メディプラスゲル」だけではないという点を考慮して、これは『小さな間違い』にしました。
一方で、花王のエッセンシャルのように、『残量に配慮した詰め替え用容器』も開発されています。このタイプであれば、従来に比べ、残量が劇的に減らせます。
このように、ユーザーのことを考え、『残量に配慮しているメーカー』も存在します。「メディプラス」と「花王」を比較すること自体間違いかもしれませんが。
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防腐剤フリーはすごいの?
「メディプラスゲル」の特長の1つに『防腐剤フリー』があります。『パラベンフリー』はよくありますが、「フェノキシエタノール」も配合しない『防腐剤フリー』は、一段上の技術と言えます。
しかし、そもそも、「本当に防腐剤フリーにすべきか?」という疑問が残ります。
このブログでも申し上げていますが、私自身、防腐剤を『悪』とは思っていません。
防腐剤の代表である『パラベン』に関して言えば、「パラベン」に対し弱い方を除き、『少量』で抗菌力を発揮する「パラベン」は、最良の防腐剤の一つだと考えています。
勿論、パラベンは『旧表示指定成分』であり、人によってはアレルギーなどの肌トラブルを引き起こす恐れのある成分だということは十分理解しています。
「防腐剤フリー=肌に優しい」。これはイメージであり『コスメの誤解』です。
『ファンケル』のように、「製造年月日」や「消費期限」を記載していれば別ですが、通常の化粧品には『3年間の品質保持』が義務付けられており、これはつまり、3年間、腐敗してはいけないということです。
この腐敗を防止するために、パラベンなどの『防腐剤』は配合されます。
「メディプラスゲル」は、パラベンもフェノキシエタノールも配合していない『防腐剤フリー』ですが、一体、どのような成分で『腐敗を防止』しているのでしょうか?
「メディプラスゲル」の場合、「BG」や「1,2-ヘキサンジオール」といった『2価のアルコール』を配合して腐敗を防止しています。
これらは、防腐剤ではなく、ユーザーにとっては『保湿剤』として有名だと思いますが、『抗菌力がある成分』でもあるのです。
ですから、これら成分(2価のアルコール)を配合すれば、防腐剤を配合しなくても、3年間腐敗を防止できます。ただし、3年もの長い間、腐敗を防止するには、『かなりの量』を配合しなければなりません。
「BG」や「1,2-ヘキサンジオール」などの『2価のアルコール』は、グリセリン(3価のアルコール)とは異なり、『刺激性物質』です。配合量を守れば、全く問題ありませんが、高配合には注意が必要です。
ですから、防腐剤フリーコスメの場合、2価のアルコールの高配合を防ぐために、『エチルヘキシルグリセリン』を配合したりします。
「エチルヘキシルグリセリン」は防腐剤ではありませんし、少量で抗菌力を発揮しますから、防腐剤フリーコスメによく配合されます。
しかし、「メディプラスゲル」には配合されていませんから、あくまで予想ですが、「BG」、「1,2-ヘキサンジオール」といった『2価のアルコール』を『高配合』している可能性は高いです。
「パラベンフリー」や「防腐剤フリー」で一番やってはいけないことは、パラベンなど、肌に悪そうな『イメージ』だけで、これら成分を除き、BGなどの2価アルコールを高配合することです。
旧指定成分である「パラベン」を除いていますから、一見、肌に良さそうな気がします。しかし、刺激性物質である2価のアルコールを高配合しているため、実は、パラベンを配合する以上にお肌に悪い、ということが起こり得ます。これでは『本末転倒』であり、『コスメのタブー(禁忌)』とも言えるでしょう。
「メディプラス」は、このタブーを破っている可能性が高い。
『エチルヘキシルグリセリン』を配合せず、さらに、「BG」が全成分表示の2番目にきていることから、一定量以上の配合量だと思います。
しかし、これに関しては、あくまで私の推測です。詳細な配合量までは分かりませんので、あくまで参考程度にしてください。
成分の配合技術がお話になりません!
「メディプラスゲル」には、『ビタミンC誘導体』として、『3-O-エチルアスコルビン酸』が配合されています。
『3-O-エチルアスコルビン酸』は水溶性のビタミンC誘導体で、『医薬部外品の有効成分』でもあります。
通称、『速効性ビタミンC誘導体』とも言われ、美白効果を発揮するまでのスピードが速く、また、「チロシナーゼ活性抑制」と「メラニン単量体の重合抑制」の『W効果』で、しみ・そばかすをブロックすることから、『話題の美白有効成分』と言えます。
しかし、この成分、効果は申し分ありませんが、安定配合するには、『3つ』の重要な技術が存在します。その一つが『pH』です。
「3-O-エチルアスコルビン酸」は、『pH 4前後』でないと、『分解』します。ですから、「3-O-エチルアスコルビン酸」配合コスメは、必ず、pHを4前後に設定します。
「メディプラスゲル」は、増粘剤に『カルボマー』を配合しており、カルボマーは『pH 6~7』で最大の粘度を示します。ですから、カルボマー配合コスメのpHは、『5.5~7.5』です。
「メディプラスゲル」も『pH 6.8』でした(実際に測定しました)。
「3-O-エチルアスコルビン酸」の安定pHは『4前後』です。しかし、「メディプラスゲル」のpHは『6.8』ですから、『ビタミンC(誘導体)配合』と大きく宣伝しているにもかかわらず、ビタミンC誘導体である「3-O-エチルアスコルビン酸」は、分解しており効果は期待出来ません。
そもそもカルボマー系に、「3-O-エチルアスコルビン酸」は配合しません。こんな基本的なことも知らないなんて、信じられません。「3-O-エチルアスコルビン酸」の安定配合のためには、pHの他に、あと『2つ』の技術が必要ですが、おそらくこれも知らないでしょう。
「3-O-エチルアスコルビン酸」は医薬部外品の有効成分です。医薬部外品の場合、有効成分の安定性(一定量、分解しないこと)を保証する必要がありますから、もし、有効成分が分解するようでは、『市場回収』しなければいけません。
実際、超大手化粧品メーカーが、「3-O-エチルアスコルビン酸」を有効成分とした医薬部外品を発売しましたが、「3-O-エチルアスコルビン酸」の安定性が担保出来なかったとして、市場回収しました。
今回の「メディプラスゲル」の場合、医薬部外品ではなく、『化粧品』ですから、「3-O-エチルアスコルビン酸」の安定性が担保出来なくても、市場回収する必要はありません。化粧品の場合、分解してもいいんですね。
しかし、化粧品に配合する成分には、それぞれ『意味』があります。分解し、効果が期待できない成分、効果が期待できない配合技術など、許されるわけがありません。
成分は、配合すればいいというものではありません。効果が期待できない成分なんて、配合する意味はありません。お金を出して商品を購入してくれるユーザーに失礼です。
「3-O-エチルアスコルビン酸」の安定配合技術は、化粧品開発者であれば、知っていて当然ですし、どうしてもカルボマー系にしたければ、別のビタミンC誘導体に変えればいい。
そんなことも知らずに、堂々と販売している「メディプラスゲル」の製剤化技術は、お話にならず、レベルが低すぎます。
ユーザーのためにも、正しい知識と技術で、早急にリニューアルすべきです。
おすすめのオールインワンゲルは?
「メディプラスゲル」は、ポンプ容器にもかかわらず、残量に配慮していない、防腐剤フリーであるが、刺激性物質である2価のアルコールを高配合している可能性が高い、そして、これが極めつけですが、『3-O-エチルアスコルビン酸』の安定配合技術を知らない、以上から『製剤化が大問題』の商品です。
ですから、私は全くおすすめしません。
そもそも「メディプラスゲル」は、「サティス製薬」との共同開発ですから、サティス製薬の製剤化技術が幼稚なんでしょうね。
私のおすすめオールインワンは、ドクタープログラムの『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』です。
「ドクタープログラム」って、あまり聞いたことがない会社かもしれませんが、なんと、あの『大正製薬グループ』です。ですから、技術と品質は間違いありません。
全成分
シラカンバ樹液、BG、グリセリン、スクワラン、水添レシチン、メチルグルセス-10、DPG、ベタイン、セラミド2、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、ジメチコン、ヒドロキシプロリン、アセチルヒドロキシプロリン、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、ツボクサエキス、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、マルチトール、ダイズステロール、PEG-32 、イソステアリン酸、バチルアルコール、イソステアリルアルコール、ポリクオタニウム-61、PVP、セリン、グリシン、アラニン、シトルリン、トレオニン、ヒスチジン、アスパラギン酸、バリン、アルギニン、イソロイシン、リシンHCl、ロイシン、グルタミン酸、プロリン、カンゾウ根エキス、オトギリソウエキス、クチナシエキス、ゼニアオイ花エキス、水酸化K、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油、セスキイソステアリン酸ソルビタン、HEDTA-3Na、ポリメタクリル酸メチル、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、キサンタンガム
容量 / 価格
50g / 4104円(税込み)
特長
● 大正製薬グループ
● 95%以上の美容成分配合
● モンドセレクション8年連続最高金賞受賞
● 美容成分48種配合
やはり、一番のおすすめポイントは、『大正製薬グループ』という点です。
サティス製薬(メディプラスの共同開発先)は、『製薬』と名はついていますが、正直、あまり知りませんし、『三流の製剤化技術』です。
『大正製薬』は誰もが認める一流製薬会社ですから、信頼性が段違いです。
私は、大手製薬会社とお仕事をした経験がありますが、チェック項目が多すぎて、品質レベルが高すぎて大変でした。
それだけ『製薬会社品質』は信頼できます。
※サティス製薬は論外
美容成分48種配合とありますが、数に興味はありません。しかし、スキンケアのことをよく理解し、肌のことを知り尽くした成分選択だと思います。
特に、個人的には、「セラミド」、「ツボクサエキス」、「ポリクオタニウム」を配合している点は評価出来ます。また、『カプセル化技術』により、肌の奥まで(角質層まで)、美容成分を届けようと工夫しています。
エキスの選択法や、浸透技術(カプセル)を見る限り、大手化粧品メーカー同様の技術、考え方ですね。
「メディプラスゲル」を使うくらいなら、絶対に『ドクタープログラム』がおすすめです。是非、『本物の製薬会社品質』をお試しください。
おわりに
いかがでしょうか?
多くのユーザーから支持を得ている「メディプラスゲル」ですが、その実態は、製剤化技術が全くお話になっていない商品です。
商品を購入するしないは、ユーザーの皆様の自由です。低レベルの製剤化技術の「メディプラスゲル」ですが、使用感が好きでお使いの方もいらっしゃるでしょう。
私は、元化粧品開発者の目で、真実をお伝えするだけなので、皆様には、『正しい知識』でオールインワンを選んで頂ければと思います。
※本記事の内容は個人の見解であって、効果を保証するものではありません