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プロお勧めのコスメ!

プロ注目の化粧品会社「ディセンシア」!効果あり?おすすめ?

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私は十数年、化粧品の研究開発を行っています。

当然、研究開発の過程で、他社の商品を分析したり、論文を見たり、学会発表を聞いたりしていたので、自社と同じ位、他社の商品、研究内容を把握しております(他社を知らなければ、差別性のある化粧品は開発できません)。

これまでは大手企業に属していたので、なかなか他社を褒めることは出来ませんでしたが、以前からすごいなと感心し、好きな化粧品会社があります。

今回は、私が好きで注目している化粧品会社の一つ、『ディセンシア』をご紹介いたします。

 

 

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ディセンシアとは

敏感肌用コスメ・敏感肌化粧品・ディセンシア

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド、それが『ディセンシア』です。誕生から10年余りが経過しましたが、敏感肌ブランドとして確固たる地位を確立しました。今では、敏感肌と言えば、『ディセンシア』と、真っ先に名前が挙がるくらい、敏感肌で悩む多くのユーザーから支持を得たのではないでしょうか?

私はディセンシアが好きです。というのも、ディセンシアの公式HPに詳細は書かれていませんが(以前は書かれていました)、ディセンシアは、ポーラの研究員の社内ベンチャーがきっかけで誕生しています。

私は以前、化粧品開発者だった頃、その研究員の方と学会でご一緒したことがあります。その方の敏感肌への想いをお聞きし、感銘を受け、会社は違えどその方とディセンシアのファンになりました。

その方は、研究員でありながら、ディセンシアの当時、社長というお立場でした。あれからかなりの時間が経過していますから、おそらく社長を退任されたため、ディセンシアHPからその記載が無くなったと予想しますが、社長が交代されたとしても、その方の想いは受け継がれているようですね。

ディセンシアはポーラ・オルビスグループの一員です。これはつまり、そのバックには『ポーラ研究所』がついており、商品の大部分の開発を、ポーラ研究所が行っているということです。

ポーラ研究所と言えば、化粧品会社のオリンピックとも言われる国際学会『IFSCC』での豊富な発表歴、受賞歴、そして何より、今最も話題の『日本初、シワ対応医薬部外品の開発』で知られる、世界トップレベルの研究開発力を有する研究所として有名です。

このようなすごい研究所がバックについていますから、ディセンシアの商品は本物ですね。敏感肌分野でのディセンシアの勢いは、しばらく続くのではないでしょうか?

 

ディセンシアに注目する理由

私はディセンシアが好きですが、好きだからという理由のみで、注目しているわけではありません。

私が注目する一番の理由は、ディセンシアこそ、敏感肌分野に『確固たるエビデンス(科学的根拠)』を持ち込んだ『本物の敏感肌用コスメ』だと思っているからです。

 

本物の敏感肌用コスメ、それがディセンシア

敏感肌コスメ、ディセンシアの根幹技術、それが『ヴァイタサイクルヴェール』です。これについては後ほど詳細をご説明しますが、このヴァイタサイクルヴェール、今でこそユーザーにも業界にも浸透していますが、当時は画期的でした。

何故なら、当時の敏感肌コスメは、お肌に悪そうな成分、お肌に悪いイメージのある成分を配合しない、『〇〇フリーコスメ』ばかりでした。

お肌に悪そうな『イメージ』なだけであって、本当にお肌に悪いと、客観的に証明された成分ではないんです。

例えば、パラベン。

現在でも『パラベンフリーをアピールする敏感肌コスメ』は多数存在します。

パラベンは旧表示指定成分であり、ヒトによってはアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性があります。ですから、お肌が過敏な状態で、肌トラブルが起こりやすい敏感肌の方はパラベンを避けるべき、という考えを全否定しません。

しかし、パラベンフリーにすることで、不足する防腐力を、『刺激性のある他成分の多量配合』で補うようでは、本末転倒です。

私の敏感肌に対するパラベンの考えは、パラベンに対し弱い方を除き、敏感肌コスメ=パラベンフリーではありません

配合量と安全性(お肌への刺激)に最大の配慮をすれば、少量で最大の抗菌力(防腐力)を発揮するという点において、パラベンは最良の防腐剤の一つであると考えています。

敏感肌=パラベンフリーにすべき、という明確な科学的根拠はありません。つまり、当時の敏感肌コスメ(〇〇フリーコスメ)は、『科学的根拠(エビデンス)』に乏しかったんです。

特に、私は化粧品開発者ですから、エビデンスをかなり重視します。

ですから、確固たるエビデンスを掲げて登場した敏感肌コスメ『ディセンシア』に、かなりの衝撃を受け、注目するようになりました。

あくまで私見ですが、ディセンシアこそ、『本物の敏感肌コスメ』ではないでしょうか。

 

ディセンシアの根幹技術『ヴァイタサイクルヴェール』

敏感肌用コスメ・敏感肌化粧品・ディセンシア・ヴァイタサイクルヴェール

敏感肌コスメ『ディセンシア』の根幹技術、『ヴァイタサイクルヴェール』は、ディセンシアの全てのクリームに搭載されている、ディセンシア独自の特許技術です。

ヴァイタサイクルヴェールとは、ベントナイトによるバリア機能と、保湿成分(セラミドなど)をお肌に与えるディセンシア独自の膜です。

この膜は、敏感肌の一原因である、ハウスダスト・雑菌・花粉・黄砂という『外部刺激』をブロックしながら、紫外線ダメージなどで乱れた『角質層の代わり』となって、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)をサポートします。

この膜そのものが、角質層の役割を担って、乱れたターンオーバーを取り戻し、肌荒れを繰り返さないお肌に導くのです。

この効果は『論文』でも発表されていて、エビデンス(科学的根拠)はしっかりしています。

根拠のない〇〇フリーという眉唾物が多い敏感肌分野に、確固たるエビデンスを示し、他の敏感肌コスメと一線を画している存在、それが『ディセンシア』であり、だからこそ私は注目しています。

▼ディセンシアのプレミアム エイジングケアシリーズ『アヤナス』

 

ディセンシアは無添加じゃない?

「ディセンシアは敏感肌用コスメなのにパラベンを使っていて無添加ではない」とか、「敏感肌用コスメなのに、ディセンシアには界面活性剤が配合されているから、安全に使えるか心配」という、ディセンシアの配合成分や安全性に関する疑問を、ネット上でよく目にします。

確かに、ディセンシアはパラベンや界面活性剤を使用していますから、無添加化粧品ではありません。

しかし、だからと言って、敏感肌コスメとして安全に使えないということではありません。むしろ、ディセンシアは、『数ある敏感肌コスメの中で、最も安全・安心に使えるコスメの一つ』と、私は考えています。

お肌に合わないケースはありますが、化粧品は安全であることが大前提です。無添加だから、ナチュラルだからと言って、安全性が高い(お肌への刺激が少ない)というわけではございません。

この安全性、化粧品会社が独自に基準を設定し、評価しています。万一、安全性に関する肌トラブルが起こったら、化粧品会社が責任をもって対応しなければなりません。

安全であることが前提の化粧品ですが、もし、化粧品の安全性の高さ(お肌への刺激の少なさ)を論じるならば、私は、化粧品会社の『研究開発力の高さ』に起因するのではと考えています。

何故なら、化粧品の安全性を評価することは難しく、それには『高い技術力が必要』だからです。ディセンシアのバックにはあの『ポーラ研究所』がついています。ポーラ研究所の世界トップレベルの技術力なら、高い次元で安全性評価をすることが可能でしょう。

ですから、ディセンシアは無添加ではなく、界面活性剤も配合していますが、最も安全・安心にお使いいただける敏感肌コスメだと私は考えています。

ただし、安全であることが前提の化粧品ですが、何事にも100%はあり得ません。当然、お肌に合わない方はいらっしゃいます。お肌に合わない方や、パラベンなど、特定の成分に弱い方はご注意ください。

 

ディセンシアのスキンケアシリーズ

ディセンシアには3つのスキンケアラインがあります(基礎品)。それが『つつむ』『サエル』『アヤナス』です。

 

ベーシックシリーズ『つつむ』

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乱れがちな敏感肌をやさしくつつむ基本の敏感肌用保湿ケアライン、それが『つつむ』です。つつむシリーズのフェイスクリームが、ディセンシア始りのクリームです。

敏感肌でお悩みの方、本物の敏感肌コスメをお試しください。

▼ベーシックシリーズ『つつむ』

 

敏感肌用美白シリーズ『サエル』

敏感肌用コスメ・敏感肌化粧品・ディセンシア

なんと、『70%以上』の敏感肌の女性が、美白ケアの効果を感じていません(ディセンシア調べ)。

敏感肌には、シミが出来やすく美白が効きにくい、『特有のサイクル』があるようです。このサイクルを突き止め、独自理論で『敏感肌用美白シリーズ』として誕生したのが『サエル』です。

メラニンを、「メラニン生成前」・「メラニン受け渡し時」・「メラニン誕生時」・「メラニン黒化後」と、4つのポイントで徹底ケアしているのが特徴的ですね。

これを可能にしたのは、『ポーラ研究所の高い技術力』です。さすがです。

敏感肌だからと言って、美白をあきらめる必要ありません。サエルをお試しください。

▼敏感肌用美白シリーズ『サエル』

 

敏感肌用エイジングケアシリーズ『アヤナス』

敏感肌用コスメ・敏感肌化粧品・ディセンシア

ディセンシアの敏感肌理論が進化しました。なんと、ストレスによって肌のバリア機能が低下することを突き止めたのです。これはつまり、『ストレスはお肌を敏感にする』ということなのです。

ストレスによる肌バリア機能低下のメカニズム発見によって完成した、「ディセンシアの肌全域エイジングケア理論」、そして「進化した敏感肌処方」、それが『アヤナス』です。

私が、ディセンシアの中で、最も想い入れがあるのは「つつむ」ですが、最も注目しているのが『アヤナス』です。

▼敏感肌用エイジングケアシリーズ『アヤナス』

 

おわりに

いかがでしょうか?

〇〇フリーなど、科学的根拠に乏しく、眉唾物が多い敏感肌分野に、確固たる根拠を掲げて登場した、本物の敏感肌コスメ『ディセンシア』。是非一度お試しください。

▼ディセンシア シリーズの詳細と、肌悩み別おすすめシリーズです

 

※本記事の内容は個人の感想であって、効果を保証するものではありません

 

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