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現役化粧品開発者が選ぶ おすすめ製薬コスメ 「厳選5選!」

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化粧品業界には、資生堂・コーセー・ポーラ・メナードなどの大手化粧品メーカーを筆頭に、様々なメーカーが存在します。

中でも、昨今は、化粧品を主事業としない『異業種』からの参入が激しいです。

何故なら、女性を相手にする化粧品事業は、クリーンで『企業イメージ向上』につながりますし、化粧品は『高付加価値商材』ですから、利益率が高く、上手くいけば『非常に儲かる事業』だからです。

また、主事業で培った技術を、化粧品開発に応用できるという側面もあるでしょう。

異業種の中でも、品質と技術の高さで、化粧品業界で注目を集めるコスメがあります。

それが、製薬会社が作るコスメ『製薬コスメ』です。

そこで今回は、化粧品開発者の私が、『おすすめの製薬コスメ』をご紹介します。

第一三共ヘルスケア「ブライトエイジ」

製薬コスメと聞いて、真っ先に名前が挙がるコスメがあります。それが、第一三共ヘルスケアの『ブライトエイジ』です。

ブライトエイジは、化粧品開発者の私が、『最もおすすめする製薬コスメ』です

化粧品を手掛ける製薬会社の中で、『第一三共ヘルスケア』は、他の製薬会社から抜きん出た存在と言えるでしょう。

第一三共と言えば『トランシーノ』

第一三共の強みである『トラネキサム酸』を、美白の有効成分として配合した『トランシーノ 薬用 スキンケアシリーズ』は、「効果」と「使用感」がユーザーに認められ、今や、美白コスメ(医薬部外品)の代表格に成長しました。

トラネキサム酸と言えば『第一三共』『資生堂』です。

何故なら、もともとトラネキサム酸は第一三共が開発したオリジナル成分だからです。

「第一三共」は、肝斑改善の鍵となるトラネキサム酸を『医薬品』として開発・販売してきました。そして2005年、「資生堂」によって、トラネキサム酸は医薬部外品の『美白有効成分』として厚生労働省から認可され、今に至ります。

このようにトラネキサム酸は、第一三共と資生堂という、それぞれ、製薬分野・化粧品分野の超一流メーカーが実績を作ってきた成分ですから、『効果』は勿論、『安全性』も信頼できる成分です。

現在、特許権が切れ、第一三共・資生堂以外のメーカーからも、トラネキサム酸配合美白コスメが発売されていますが、トラネキサム酸は第一三共が開発した成分ですから、第一三共は、トラネキサム酸を知り尽くしたメーカーです。「トラネキサム酸の研究」・「トラネキサム酸配合コスメ」で、第一三共ヘルスケアの右に出るメーカーはいないでしょう。

それは『処方化技術』にもあらわれていて、トラネキサム酸を美白の有効成分として配合するには様々な課題があり、『高い技術』が必須です。

例を挙げると、「トラネキサム酸」は結晶性が強く、経時で析出する恐れがあります。医薬部外品ですから、析出したらアウト。市場回収ですし、実際、トラネキサム酸が析出しまっているコスメは存在します。

この析出を抑えるため、ある程度の使用感を犠牲にするのが一般的ですが、トランシーノは使用感に優れますので、『一流の処方化技術』と言えます。

そんな、「トランシーノ」で有名な第一三共から、「トランシーノ」を超えた?と思わせるほどの、エイジングケアシリーズが新たに発売されました。

それが、全方位エイジングケア『ブライトエイジ』です。

クレンジング・洗顔・化粧水・乳液があり、全品『医薬部外品』です。化粧水・乳液には『トラネキサム酸』を、『美白の有効成分』として配合しています。

何故「トランシーノ」を超えたかと言うと、「ブライトエイジ」は、『美白を含む全方位エイジングケア』だからです。

美白は基本機能として、既に備わっていますから、「トランシーノ」にエイジングケアが新たに追加されて、『進化したブランド』が「ブライトエイジ」と言えます。

美容成分を肌の奥まで届ける技術(『ナノフィーユミセル』)や、うるおいを閉じ込める技術(『3Dストレッチネット』)、そして、徹底した『品質管理』、さらに、肌の水分量・弾力などの『有用性試験』、どれも、大手化粧品会社に引けを取らない、大手化粧品会社をも超えると思わせるほど素晴らしいです。

化粧品開発者の私が最もおすすめする製薬コスメ、それが第一三共ヘルスケアの『ブライトエイジ』です。

ドクタープログラム「トリニティーライン ジェルクリームプレミアム」

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

オールインワンジェルであればコレ。ドクタープログラムの『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』です。

ドクタープログラムという名はあまり聞いたことが無いかもしれませんが、ドクタープログラムは、『大正製薬グループ』です。

大正製薬といえば、リアップ(医薬品)が有名ですから、ヘアケアのイメージが強いかもしれませんが、『オールインワンジェル分野』でも注目されています

私自身は、一品で済ますオールインワンよりも、『シリーズ使い』を推奨しています。

しかし現実的に、2016年のセルフ化粧品市場は、対前年比『98.5%』と、鈍化傾向に歯止めが掛からず、化粧水や乳液、美容液など、多くのアイテムが売り上げを下げる中、『オールインワンジェル』のみが、対前年比『113%』の伸びを見せて、堅調に推移しています。

これはつまり、「オールインワンジェル」が世のユーザーの『時短ニーズ』を捉えた結果です。

ですから、このような時代の流れを考慮すれば、「オールインワンジェル」は評価されるべきですし、オールインワンジェルであれば、大正製薬グループが開発した『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』をおすすめします。

製薬会社のオールインワンと言えば、「パーフェクトワン」の『新日本製薬』、「メディプラスゲル」の開発元『サティス製薬』が有名ですが、そもそも『大正製薬』は、これらとは製薬会社としての『格』が違います。

「パーフェクトワン」の販売実績は確かにすさまじいですが、製薬会社として、『表現方法』が疑問です。また、「サティス製薬」に関して言えば、製薬会社としてあのような『処方化技術』で大丈夫なのか?と心配してしまいます。詳細は以下記事をご覧ください。

 

トリニティーラインの販売実績は『約400万個』です。これだけ多くのユーザーに支持される一番の理由は、大正製薬ならではの『品質・技術力の高さ』にあります。

まず、水を1滴も加えず『美容成分95%以上配合』

これには少しカラクリがあります。これ自体、『事実』ですが、水はたっぷり配合されています。ポイントは、「トリニティーライン」に配合の『シラカンバ樹液』です。

これには多くの水が含まれていますが、抽出方法から、全成分に水と表示されません。

本当にすごいのは、「水を一滴も加えず美容成分95%以上」という事ではなく、保湿効果が期待できる『シラカンバ樹液を超高配合』しているにもかかわらず、この価格でオールインワンジェルを提供している『コスト体系』でしょう。

通常のコスメのように、「水」を配合すれば、かなり原料価格が抑えられますが、大正製薬品質に加え、水の代わりに「シラカンバ樹液」を配合しているにもかかわらず、「50g 3800円(税抜)」を実現していますから、コスメのコスト体系を知っている私からすれば、『驚きの価格設定』です。

また、トリニティーラインには、セラミドを筆頭に、『48種もの美容成分』が配合されており、さらに『カプセル化技術』によって、これら成分を角層の隅々まで届けます。

製薬会社ではありますが、美容成分の選択法や、成分の浸透技術は、大手化粧品会社同様の考え方・技術ですから、スキンケアのことをよく理解し、肌のことを知り尽くした、まさに『大正製薬品質』と言えます。

『良心的な価格設定』、大手化粧品会社にも引けを取らない『成分選択』『処方化技術』が評価され、世界で唯一、「モンドセレクション」と「Prize of Jury」を『W受賞』しています。

これは、「トリニティーライン」の『商品力・技術力の高さ』が世界に認められた結果です。

オールインワンジェルであれば、大正製薬グループのトリニティーライン ジェルクリームプレミアム』がおすすめです。

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

ロート製薬「オバジ」

ロート製薬は様々なブランドを持っています。セルフ市場では『肌ラボ』が有名ですが、私は、『オバジ ダーマパワーXシリーズ』をおすすめします。

ロート製薬のオバジと言えば、ビタミンCを配合した『Cシリーズ』が有名ですが、私は、Cシリーズがあまり好きではありません。

ビタミンCは分解しやすく、また、肌にも浸透しずらいため、安定且つ浸透性を高めた『ビタミンC誘導体』がコスメにはよく用いられます。

そして、ビタミンC誘導体は、美白の有効成分ですから、これを配合した『医薬部外品』であれば、『美白効果』が期待出来ます。

しかし、オバジ Cシリーズは、医薬部外品ではなく『化粧品』です。化粧品ですから、商品周り及び、ホームページのどこにも、美白と表記することは出来ません

美白とは、医薬部外品にのみ認められた効果効能表現です。

ですから、ビタミンCを高配合したオバジCシリーズは、ユーザー側の、「ビタミンCだから美白に効果的だろう」という『イメージ』に訴えかけた商品とも言えます。

ロート製薬は、製薬会社としても超一流ですから、エビデンスにこだわる製薬会社であれば、イメージではなく、エビデンス重視の『医薬部外品』にして欲しかったと思います。

これが、私がオバジCシリーズがあまり好きではない理由です。

一方、『オバジ ダーマパワーXシリーズ』は、高価格帯ではありますが、ロート製薬の最先端技術を搭載した、『エイジングシリーズ』です。

その中でも、『ステム リフトクリーム』がおすすめです。

特殊な抽出方法と、独自の知見から選定された『ステム ビルドコンプレックス』によって、ハリの質と量にこだわった『Wアプローチ』を可能にします。

また、レシチン乳化によって、コクがありながら、べたつきの無いサラリとした後肌を実現しており、その使用感は、美容雑誌でも高い評価を得ています。

是非一度、お試しください。

常盤薬品工業「ノブ III」

常盤薬品工業は、『ノエビアグループ』です。ノエビアと言えば、訪問販売を主体とした、大手化粧品会社です。

製薬会社の『技術』と、化粧品会社の『美容理論』が融合したブランドが『ノブIII』です。

「ノブシリーズ」は古くから、『低刺激コスメ』として有名で、その中でも『ノブIII』は臨床皮膚医学に基づいて開発された『敏感肌コスメ』です。

ノブでは、皮膚のバリア機能を保つためには、「細胞間脂質」・「NMF(天然保湿因子)」・「皮脂」が重要と考えています。

そこで、細胞間脂質サポート成分として、ヒト型セラミドである『セラミド3』を配合しています。

また、アミノ酸の一種である『ベタイン』をNMFサポートとして、『スクワラン』を皮脂サポートとして配合しています。

このように、皮膚のバリア機能をサポートする成分を、ノエビア独自の視点で配合しているのが『ノブIII』です。

常盤薬品工業から発売されていますが、『ノブIII』には、化粧品会社ノエビアの、長年に渡る敏感肌研究で培った技術が搭載されています。

製薬会社が作る敏感肌コスメであれば、『ノブIII』がおすすめです。

大塚製薬「インナーシグナル」

ポカリスエットで有名な大塚製薬ですが、コスメにも力を入れています。大塚製薬の集大成とも言うべきコスメが『インナーシグナル』です。

このコスメのすごさは、独自の美白有効成分『エナジーシグナルAMP(アデノシン一リン酸二ナトリウム OT)』を配合した医薬部外品だというところです。

まず、独自の有効成分というところがすごいです。独自に有効成分を開発できる会社は限られていますから、それだけで『一流の技術力を有する証』です。

しかも、『エナジーシグナルAMP』の作用機序が面白い。「エナジーシグナルAMP」は、美白分野で初めて「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」という効能効果を取得しています。

シミの原因は、メラニン色素の生成と排出のバランスが崩れるためです。メラニンは毎日のように生成されていますが、通常は、肌の『ターンオーバー』によって、アカとなって体外へ排出されます。

しかし、ターンオーバーが乱れ、排出できなくなったり、排出以上のメラニンが生成されると、メラニンがお肌に留まります。これが『シミ』です。

エネルギー代謝を高めて、『ターンオーバー』を促し、古くなった肌細胞とともに、メラニンを体外へ排出するのが「エナジーシグナルAMP」です。

「インナーシグナル」はアイテムも充実しています。また、薬用美容液「インナーシグナル リジュブネイトエキス」は、洗顔後、化粧水の前に使用する、今流行りの『導入美容液』です。

『独自の美白有効成分』は、さすが製薬会社と言えるでしょう。

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