コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

cosmedeinと申します。十数年、大手化粧品会社で化粧品の研究開発を行ってきました。その知識と経験を活かし、皆様に、『コスメの真実』をお伝えします。普段のお化粧に、是非参考にしてください!

プロが厳選! アネッサ&アリィーを超える おすすめの日焼け止め(サンスクリーン)は?

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日焼け止めコスメの名品、『資生堂 アネッサ』『カネボウ アリィー』

両者は、日焼け止め市場を牽引していますし、資生堂&カネボウの、その年の最新技術を搭載してきますから、毎年、ユーザーは勿論、プロからも注目される名品です。

名品の宿命、両者は必ず比較されますが、先日私は、『コスメの名品対決』と題しまして、化粧品開発者の目から両者を比較してみました。

本記事最後に添付しておくので、是非、ご一読ください。

さて、「資生堂 アネッサ」と「カネボウ アリィー」は、間違いなく『日焼け止めコスメの名品』ですが、化粧品開発者の私がおすすめする日焼け止めは、「アネッサ」でも「アリィー」でもございません。

今回は、「アネッサ」と「アリィー」の特長(長所&短所)をご説明しながら、化粧品開発者の私が、『真におすすめする日焼け止めコスメ』をご紹介いたします。

 

1.資生堂 アネッサ ラインナップ

<サンケアシリーズ>

・パーフェクトUV スキンケアミルク SPF 50+ PA++++ SWP

・パーフェクトUV スキンケアジェル SPF 50+ PA++++ SWP

・パーフェクトUV スプレー アクアブースター SPF 50+ PA++++ SWP

<マイルドシリーズ>

・パーフェクトUV マイルドミルク SPF 50+ PA++++ SWP

・エッセンスUV マイルドミルク SPF 35 PA+++ WP

<医薬部外品(美白)>

・ホワイトニングUV ジェルn SPF 50+ PA++++ WP

※ SWP・・・スーパーウォータープルーフの略, 「80分間」にわたる水浴テストで耐水性を確認済み

※ WP・・・ウォータープルーフの略, 「40分間」にわたる水浴テストで耐水性を確認済み

 

2.アネッサ 技術的特長(メリット)

最新アネッサの最大の特長は、昨年までの『銀のアネッサ』が無くなり、『金のアネッサ』が銀のアネッサの機能を取り込む形で1本化された点です。

個人的には、「金のアネッサ」と「銀のアネッサ」は言葉としても定着していましたから、銀のアネッサが無くなったことは、驚きとともに少し残念に思います。

では、『資生堂 アネッサ』の注目すべき技術についてご説明します。

 

2-1.スキンケア成分50%配合

昨年までは『銀のアネッサ』がありましたから、最強の紫外線防御スペックが「金のアネッサ」、スキンケア成分豊富で肌に優しい「銀のアネッサ」とすみ分けていました。

2018年から金のアネッサに1本化され、「スキンケアする最強UVミルク」と宣伝しているように、『スキンケア効果(保湿)』が最大の特長であり、これを実現するために、日焼け止めでありながら、スキンケア成分を『50%』も配合しています。

日焼け止めに限らず、日中、長時間に渡り肌上に存在する『ファンデーション類』にも『保湿』が求められる現代ですから、消費者ニーズを反映した結果でしょう。

 

2-2.耐久型「アクアブースターEX」

アクアブースター技術は、資生堂独自の『化粧膜形成技術』として有名ですが、今回、『アクアブースターEX』に進化しました。

アクアブースター技術とは、汗や水に触れると均一になって強くなるUVブロック膜で、『化粧崩れ防止』に寄与しています。

夏の時期は汗をかきますから、化粧膜の環境は過酷です。化粧膜は汗に弱く、大量の汗とともに崩れてしまいますから、紫外線から長時間、肌を守らなければならない日焼け止めにとって、『化粧崩れ』は致命的です。

日焼け止めコスメの化粧崩れは、紫外線から肌を守れないことを意味しますから、日焼け止めコスメにとって『汗や水への強さ』は非常に重要な要素でしょう。

このような意味で、資生堂の「アクアブースター技術」は、技術的にも、着眼点も素晴らしく、さらに今回、新たに『摩擦(こすれ)への強さ』が追加されて、『アクアブースターEX』へと進化しました。

化粧膜は汗に弱いですが、『摩擦(こすれ)』にも弱いです。人は無意識のうちに肌(化粧面)を触ってしまいますし、タオルなどが触れたりと、『摩擦』によって日焼け止めは容易に落ちます。

そこで資生堂は、『独自粉体』を配合し、『均一で滑りやすい膜』を形成させることで、こすっても取れにくい技術を開発しました。

これが、汗・水、そして摩擦(こすれ)に対して崩れにくい、『アクアブースターEX技術』です。

 

2-3.豊富なラインナップ

『豊富なラインナップ』もアネッサの特長の一つです。

シリーズ内に『UVスプレー』がありますし、『美白の医薬部外品』も取り揃えています。「ベビー」・「子供」・「デリケートな肌」を対象にした、『マイルドシリーズ』もあります。

『UVスプレー』は、誤った解釈で使うと非常に危険ですが、『簡便さ』『均一塗布』に優れたアイテムです。詳細は以下記事をご覧ください。

<UVスプレーの正しい使い方>
UVスプレーに潜む「罠」とは? おすすめのUVスプレーは? 【使い方を間違えると大変なことになります!】

また、SPF, PAは、高ければ高いほど良いという訳ではございません。『TPO』に合わせて選ぶべきです。

スポーツやレジャーなどで、長時間、屋外で活動する場合は、最高スペックの日焼け止めが最適ですが、それ以外であれば、最高スペック品を選ぶ必要はありません。

最高スペック品は、紫外線カット効果には優れていますが、その分、『肌への負担』が大きいです。日常生活の範囲内で、最高スペックの日焼け止めの必要が無い人が、最高スペック品を使うことは、『余計な負担』を肌に与えてしまうことになります。

ですから、ユーザーが自身の生活スタイルに合わせて、『最高スペックシリーズ』『マイルドシリーズ』を選べるアネッサは、日焼け止めシリーズとして、『理想的なラインナップ』と言えるでしょう。

 

3.アネッサ デメリット

3-1.「スキンケア成分50%配合」の技術レベルが低い

正直、今回のアネッサは『デメリット』が目立ちますから、少しがっかりです。

何故なら、メイン技術(訴求)の『スキンケア成分50%配合』が、資生堂らしからぬ『低技術』だからです。

『スキンケア成分50%配合』と大きく宣伝していますが、この50%には『水』が含まれています。

アネッサは、2層分離 W/O(油中水)の「SPF 50+ PA++++」ですから、シリコーンや散乱剤、吸収剤などの『オイル成分』(オイルとなじみがいい成分)で約40%~50%を占めるでしょう。

そして残りが、水や多価アルコール、エキス類などの『水性成分』(水となじみがいい成分)となり、これを『スキンケア成分』と表現しています。

アネッサのスペックであれば、普通に処方化すれば、「スキンケア成分50%」になります。

つまり、「スキンケア成分50%配合」するための確固たる技術はなく、たまたま処方化したら「スキンケア成分50%だった」というレベルのお話です

アネッサのスペックを考慮すると、水を含んでいたとしても「スキンケア成分70%配合」であれば、『高度な技術』を搭載していると容易に想像できますが、「50%配合」では、技術などありません。『偶然の産物』です。

他メーカーがやるならまだしも、「資生堂」がこの手法を取るとは、非常に驚きましたし、落胆しました。

 

3-2.マイルドシリーズの根拠が脆弱

アネッサの『マイルドシリーズ』は、ベビーや子供にも使える低刺激設計となっています。

「さらさら」と「しっとり」の2タイプがあり、「さらさら」がSPF 50+, PA++++, スーパーウォータープルーフの『最高スペック』、「しっとり」がSPF 35, PA+++, ウォータープルーフの『ミドルスペック』になっています。

しかしアネッサは、ベビーや子供にも使える低刺激設計と大きく宣伝しながら、これら商品に、『紫外線吸収剤』を配合しています。

紫外線吸収剤は危険な成分ではありません。国の配合上限を遵守し、化粧品メーカーがしっかり安全性を確認すれば、安心してお使い頂ける成分です。

資生堂ですから、安全性はしっかり確認しているでしょうし、アネッサ内の他のアイテムに比べ、吸収剤量を低減し、その分、散乱剤で補うといった『低刺激設計』への工夫は見られます。

しかし、紫外線吸収剤は、『低分子の有機化合物』です。積極的に、小さな子供に使うべき成分ではないと私は思いますし、化粧品開発者である私は、自分の子供には『吸収剤フリー』を使わせます。

子供に対する「吸収剤の肌刺激性」よりも「紫外線ダメージ」の方が深刻のため、気にする必要はないとの考え方もありますが、現代は、『散乱剤技術』が進歩し、後ほどご説明する、吸収剤フリーでありながら使用感・仕上がりに優れた、素晴らしい日焼け止めは存在しますから、あえて、ベビー・子供用に、吸収剤配合の日焼け止め選ぶ必要はありません。

ベビーや子供にも使える低刺激性と大きく宣伝しながらも、紫外線吸収剤を配合している点は、『低刺激の根拠が脆弱』と言わざる得ません。

 

4.カネボウ アリィー ラインナップ

・エクストラUV ジェル SPF 50+ PA++++ SWP

・エクストラUV パーフェクト SPF 50+ PA++++ SWP

・エクストラUV フェイシャルジェル SPF 50+ PA++++ WP

・エクストラUV BBジェル SPF 50+ PA++++ WP

・エクストラUVプロテクターN SPF 50+ PA+++ 美白の医薬部外品

※ SWP・・・スーパーウォータープルーフの略, 「80分間」にわたる水浴テストで耐水性を確認済み

※ WP・・・ウォータープルーフの略, 「40分間」にわたる水浴テストで耐水性を確認済み

 

5.アリィー 技術的特長(メリット) 

 

最新のアリィー最大の特長は、摩擦に強い『フリクションプルーフ』です。

では、詳細をご説明します。

 

5-1.摩擦に強い「フリクションプルーフ」

フリクション、つまり『摩擦』への耐性を向上させた技術が『フリクションプルーフ』であり、日焼け止めが摩擦によってとれてしまうのを抑制します。

現在の日焼け止めには、高スペック品では標準装備になりつつある、汗・水に強い『(スーパー)ウォータープルーフ』がありますが、アリィーは、汗・水に加えて、『摩擦(こすれ)』に強い『フリクションプルーフ』を開発することで、「ウォータープルーフ」との『ダブルプルーフ』を実現しました。

これまでの日焼け止めの歴史を見ると、化粧品メーカーの努力もあって、汗・水に対する「ウォータープルーフ機能」の進化はすさまじいです。

しかし一向に、「しっかり塗っていたはずなのに焼けてしまった」という声が無くなることはありませんでした。

そこでカネボウは、『摩擦による影響では?』と考え研究を進めました。

そしてついに、花王が開発した『化粧膜解析技術』と、大学との共同研究により、日焼け止めコスメの化粧膜が摩擦によってとれることを科学的に解明し、これを抑制する技術(フリクションプルーフ)の開発に成功しました。

水着を着た女性の背中に日焼け止めを塗布して、わずか『10分間』動いただけで、ほとんど汗をかいていないにもかかわらず、水着の紐がこすれた部分だけ、日焼け止めがとれてしまったというカネボウの研究報告があります。

何故このようなことが起こるかと言うと、これまでの日焼け止めコスメの化粧膜は、ただ単に、肌の上にのっている状態であったため、衣服やカバン、水着の紐などの『摩擦』によってとれやすいものでした。

「フリクションプルーフ」が搭載された化粧膜は、『弾性』をもっており、仮に摩擦を受けても、化粧膜の形状を維持するためにとれにくくなっています。

摩擦によって化粧膜は変化します。これまでは『剛直な膜』のため、摩擦によって壊れてしまうところ、今回は『柔軟な膜(弾性膜)』のため、変化はしますが壊れず、最終的に元の形状に戻る(形状維持)というわけです。

この発想は、資生堂 アネッサの「アクアブースターEX」と近いですね。

『フリクションプルーフ』は、「花王の技術力」と「カネボウの経験値」の融合によって誕生した素晴らしい技術です。

 

5-2.深層部ダメージUVバリア技術「ADVAN」

ADVAN」とは、「Anti-Damaging UV-A Network」の略で、『深層部ダメージUVバリア技術』の事です。

これは、『花王』の商品にも搭載されていますから、知っている方も多いのではないでしょうか?

深層部ダメージ、つまり『UV-Aカット』に対する技術で、『表面処理薄板状酸化亜鉛』という素材(散乱剤)がキーです。

散乱剤は、肌上に並ぶことで紫外線が肌に届くのを防ぎますが、この並び方にムラがあると、隙間から紫外線が肌に届いてしまいます。

今回開発された酸化亜鉛(散乱剤)は、ムラなく肌の上に並ぶため、効率よく紫外線(UV-A)を防ぐことが出来ます。また、『薄板化』によって、透明性も大幅に向上し、塗布後に肌が白くなりにくく(白浮きしにくい)、使い心地にも優れます

この『ADVAN』は、以前からある技術ですから、特段珍しいわけではありませんが、今なお色褪せない、本物の技術です。

 

6.アリィー デメリット

・紫外線カットに特化しすぎ

アリィーの『フリクションプルーフ』『ADVAN』は、他社が真似できない素晴らしい技術です。

しかし、アリィーのラインナップは『紫外線カットに特化しすぎ』です。

『紫外線カット効果至上主義』と言っても過言ではありません。

そもそもSPF, PAは、高ければ高い方が良いというわけではございません。

長時間、屋外で活動をせず、生活紫外線に曝されるだけの人であれば、SPF 50+, PA++++の最高スペック品を使う必要はありません

最高スペック品は、紫外線カット効果を最大化するために、肌刺激性が懸念される吸収剤を多量に配合しますし、汗・水に強く、洗浄剤で落とすのも大変です。

つまり、最大限の紫外線カット効果を得られる代わりに、『肌への負担』が懸念されるのが、最高スペック品の日焼け止めです。

勿論、肌への負担より紫外線ダメージの方が深刻ですから、日焼け止めは使うべきアイテムですが、生活紫外線に曝されるだけの人にとって、最高スペック品を使うことは、肌に『余計な負担』を与えるだけです。

長時間、屋外で活動をせず、生活紫外線に曝されるだけであるなら、「SPF 30~ PA+++~」で十分です。

このように、SPF, PAは高いものを選ぶのではなく、ご自身の『生活スタイル(TPO)』に合わせて選ぶべきです。

アリィーの日焼け止めは、全てが『SPF 50+』です。これら商品には、「日常生活にも使える」という旨の表示がなされていますが、日常生活であるなら、これほど高いスペックのモノは必要ありません。肌に『余計な負担』を与えるだけです。

SPF, PAは高ければ高いほど良いというのは間違いで、『TPO』に合わせて選ぶべき。そして、高いSPF, PAではなく、たっぷりな量をこまめに塗り直すという『使用法』が、日焼け止めにとって一番重要なこと。

上記が、『日焼け止めの本質』であり、化粧品メーカーがユーザーに、広めていかなければならない真実です。「カネボウ アリィー」の、全てがSPF 50+というラインナップは、上記、「日焼け止めの本質」とは大きくかけ離れています。

アリィーは、ユーザー側がTPOに合わせて選べるよう、アネッサのような『マイルドタイプ』をラインナップに加えるべきですし、『紫外線カット効果至上主義』の考えを改めるべきです。

先月、千葉市の教育委員会が、校内での日焼け止めの使用を認める決定を下しました。詳細は以下記事をご覧ください。

<千葉市教育委員会が校内での日焼け止めの使用を認める>
校内での日焼け止めの使用を千葉市が認めた!正しい「使用法」の啓蒙を!!


これは『英断』とも言うべき、今の時代に合った素晴らしい判断ですが、今後益々、日焼け止めユーザーの『低年齢化』が進むでしょう。

少なくとも私は、自分の子供に、意味もなくSPF 50+の日焼け止めなんか使わせませんし、全てがSPF 50+のアリィーでは選択肢がないので、アリィーは選びません。

このような時代背景からも、アリィーのラインナップには違和感を覚えます。 

 

7.アネッサ&アリィーを超える日焼け止め

アネッサ・アリィー・おすすめ・日焼け止め

「資生堂 アネッサ」・「カネボウ アリィー」は、長らく日焼け止め市場を牽引し、今なおトップに君臨する日焼け止めコスメの名品です。

しかし、先に示したように、アネッサで言えば、今回のスキンケア成分50%は、技術レベルが低いですし、ベビー・子供・デリケートな肌にも使える低刺激設計と言いながら、吸収剤を配合するなど、低刺激設計の根拠が脆弱です。

また、アリィーに関して言えば、SPF, PAはTPOに合わせて選ぶという、日焼け止めにとって最も重要な要素が欠けています。

化粧品開発者の私が、アネッサ&アリィーを超えると考え、おすすめするブランドは『ポーラ ホワイティシモUV』です。

ポーラと言えば、昨年、日本初のしわ改善医薬部外品を開発した、日本が世界に誇る化粧品メーカーです。また、ポーラ ホワイティシモは、『美白ブランド』としても有名です。

しかし現実的に、ポーラと言えども、日焼け止めコスメとしてのアネッサ&アリィーの知名度には到底かないませんが、『ポーラ ホワイティシモUV』は、先に示した『アネッサ&アリィーのデメリット』を克服していますから、私は、アネッサ&アリィーを超えるブランドとして『ポーラ ホワイティシモUV』をおすすめしています。

ポーラ ホワイティシモUVには、『ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド』『ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス』の2種類ありますが、何故、「アネッサ&アリィーを超えるのか?」をご説明します。

 

・ベビー、子供用、デリケートな肌用の根拠が素晴らしい

 『ホワイティシモUVブロッグ ミルキーフルイド』 は、ベビー・子供・デリケートな肌の人に使える『低刺激設計』となっています。

同じ低刺激設計に、アネッサのマイルドシリーズがありますが、先にご説明したように、アネッサは、何故、ベビー・子供・デリケートな肌に使えるかの根拠が脆弱です。

一方、『ホワイティシモUVブロッグ ミルキーフルイド』は、デリケートな肌の人にも使って頂けるように、『紫外線吸収剤フリー』です。

さらに、『2歳以上の幼児を対象とした連用テスト』を実施しており、幼児に対する安全性を確認しています。

勿論、全ての幼児の肌に合うという訳ではありません。

しかし、アネッサの『脆弱な根拠』に比べ、『ホワイティシモUVブロッグ ミルキーフルイド』の「吸収剤フリー」と「2歳以上の幼児を対象とした連用テスト」は、『信頼性の高い根拠』です。

「2歳以上の幼児を対象とした連用テスト」を実施している、『ベビー・子供用日焼け止め』には、滅多にお目に掛かれません。また、先に示したように、今後益々、日焼け止めユーザーの『低年齢化』が進むでしょう。

このような時代背景からも、『ホワイティシモUVブロッグ ミルキーフルイド』は、最もおすすめする日焼け止めの一つです。

 

・ユーザーの生活スタイルを考慮したラインナップ

『ホワイティシモUVブロッグ ミルキーフルイド』『低刺激設計』ですから、紫外線カット効果は『ミドルスペック』(SPF 30, PA +++, WP)です。

長時間、屋外で活動される場合は、「SPF 50+, PA ++++, SWP」の『最高スペック品』『ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス』をおすすめします。

『ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス』は、『美白の医薬部外品』でもありますから、UVケアと同時に美白ケアが可能です。

このように、「ポーラ ホワイティシモUV」は、「カネボウ アリィー」とは異なり、ユーザー自身のTPOに合わせて日焼け止めスペックが選択できますから、私はおすすめします。

ホワイティシモUV ブロック シールドホワイト

 

8.おわりに

いかがでしょうか?

アネッサ&アリィーは間違いなく名品ですが、「脆弱な根拠」(アネッサ)と「ラインナップ」(アリィー)に課題があると考えています。

知名度で言えば、アネッサ&アリィーには敵いませんが、『ポーラ ホワイティシモUVブロッグ ミルキーフルイド』及び、『ポーラ ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス』は、アネッサ&アリィーの課題点を克服した、アネッサ&アリィーを超えた日焼け止めだと私は考えています。

ホワイティシモUV ブロック シールドホワイト


<コスメの名品対決!アネッサ VS アリィー>

www.cosmedein.com



※本記事の内容は個人の見解であって効果を保証するものではありません