コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

アクセスありがとうございます。cosmedeinと申します。十数年、大手化粧品会社で化粧品の開発を行ってきました。その経験を活かし、化粧品をお使いのすべての人々に、『化粧品の真実』をお伝えしたいと思います。普段のお化粧に、是非参考になって頂ければと思います!

話題のオールインワンゲルランキング 【コラリッチvsパーフェクトワンvsシミウスvsメディプラス、真のおすすめNo.1は?】

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現在、化粧水、乳液、クリームなど、複数の機能を1品に集約した『オールインワン』が大人気です。各社、様々な『オールインワンゲル』を市場に投入しています。

世の女性の『時短ニーズ』を捉えた結果でしょう。

こんなデータがあります。

2016年の、セルフ化粧品市場は、対前年比『98.5%』と、鈍化傾向に歯止めが掛かりません。化粧水や乳液、美容液など、多くのアイテムが売り上げを下げる中、『オールインワン』のみが、対前年比『113%』の伸びを見せて、堅調に推移しています。

オールインワンと言えば、キューサイの『コラリッチ』、新日本製薬の『パーフェクトワン』、メビウス製薬の『シミウス(ホワイトニングリフトケアジェル)』、メディプラスの『メディプラスゲル』の4品が有名です。

これら4品は、売り上げは勿論ですが、テレビCM、ネット広告、折込チラシなど、大々的に宣伝をしていますから、多くの方がご存知だと思いますし、今のオールインワン市場を牽引している商品です。

「これら4品の中で、どれが本当におすすめなのか?」

「おすすめNo.1のオールインワンゲルは何か?」

多くの方がこのような疑問をお持ちだと思います。

そこで今回は、元化粧品開発者の私が、これら4品を評価し、『真におすすめNo.1のオールインワンゲル』をランキング形式でご紹介します。

※あくまで私個人の見解である旨、あらかじめご了承ください。

 

1.オールインワンゲル誕生の裏側

コラリッチ・パーフェクトワン・メディプラス・シミウス

オールインワンジェル(オールインワンゲル)は、ユーザー側のメリットと、化粧品メーカー側のメリットが見事に合致したアイテムです。

ユーザー視点で考えると、化粧水・乳液・クリームのケアは、正直、面倒ではありませんか?何度も塗らないといけませんし、特に忙しい朝は大変です。

1本で済むのであれば、大変ありがたいです。手間が大きく省けますし、何より『時短』にもなりますから、忙しい朝にはぴったりです。

しかも、基礎化粧品を全て揃えると、かなりのお金がかかります。1万円は超えてしまうのではないでしょうか?

オールインワンであれば、高くて5000円程度ですから、『コスパ』にも優れます。

このように、ユーザー目線で見ると、オールインワンジェルは、『手間』『時間』『お金』を節約できる、大変便利なアイテムです。

一方、化粧品メーカー側から考えてみると、実は、化粧水・乳液・クリームと、シリーズで、複数アイテムを販売することは、大変なんです。

企画力、研究開発力、製造力、在庫管理力、販売力、これらを兼ね備えた、『力のある大手化粧品メーカー』でないと、シリーズでの販売は無理でしょう。

シリーズで販売するには、『コンセプトメイク』も必須ですから、出来るメーカーは限られます。

オールインワンジェルであれば、1品で済みますから、これら力がないメーカーであっても、容易に販売できます。しかも今は、『OEMメーカー』が充実していますから、OEMメーカーの力を借りれば、簡単に『化粧品業界に参入』出来ます。

ですから、オールインワンジェルをメインにしている化粧品メーカーは、規模があまり大きくなくて、あまり聞いたことが無いメーカーが多いんですね。

このように、『手間と時間とお金の節約』というユーザー側のメリットと、『化粧品業界へ参入しやすい』という化粧品メーカー側のメリットが、見事に合致して誕生したアイテムがオールインワンジェルです。

ユーザー、化粧品メーカー、双方のメリットが合致することは、なかなかないですから、見事ですね。

ただし、資生堂や花王、コーセー、ポーラといった、誰もが知る大手化粧品メーカーは、シリーズを実現するだけの『企画力』『研究開発力』『販売力』がありますし、『シリーズ使い』が一番良いと考えていますから、そもそもオールインワンジェルを推奨していません

私は、大手化粧品メーカーの開発者でしたから、これらメーカー同様、シリーズ使いを推奨しており、オールインワンジェルに否定的でした。

1品で、何品もの機能をカバーするのは難しく、オールインワンジェルは、「シリーズ販売を実現出来ない、力のないメーカーのアイテム」と思っていました。

しかし、初めにご紹介した、セルフ市場でのオールインワンの堅調さを見る限り、間違いなくオールインワンは、今のユーザーニーズにマッチしています

ユーザーニーズに応えるのが、化粧品メーカーの存在意義ですし、皆様にご紹介出来る優秀なオールインワンジェルが市場にいくつも誕生していますから、私の考えも変わってきました。

そこで次項では、私の独断ではありますが、ユーザー支持を集めている、代表的なオールインワンジェル4品の中から、どれが真におすすめNo.1か、ランキング形式でご紹介します。

 

2.オールインワンゲルランキング

コラリッチ・パーフェクトワン・メディプラス・シミウス

テレビCMやネット広告、折込チラシで大々的に宣伝し、誰もが知る代表的なオールインワン。それが、キューサイの『コラリッチ』、新日本製薬の『パーフェクトワン』、メビウス製薬の『シミウス(ホワイトニングリフトケアジェル)』、メディプラスの『メディプラスゲル』です。

これらは、大掛かりな宣伝だけでなく、確実にユーザーからの支持も得ており、オールインワン市場を牽引している商品と言えるでしょう。

そこで、元化粧品開発者の私が、これら4品を勝手にランキングし、『真におすすめNo.1』を決めようと思います。

では、ランキングをどうぞ。

 

圏外:メディプラス 『メディプラスゲル』

メディプラスゲル敏感肌

こちらの商品、販売個数『600万個突破』で、3年連続モンドセレクション『金賞受賞』という圧倒的な実績で、大人気のオールインワンです。

ジャー容器(クリーム容器)が多い中、『ポンプタイプ』のオールインワンは珍しく、ポンプ容器は、ユーザーに最適な使用量で使ってもらえるため、私は好きです。

ですから、この商品にはかなり期待していましたが、正直がっかりです。

この商品、企画・販売力は認めますが、『製剤化』が全くお話になっていません。化粧品開発者であれば、この商品の『製剤化の間違い』に簡単に気づくはずですし、こんな基本的な間違いをするなんて、考えられません。

詳細は後日、別の記事にアップしますが、お金を出して購入したユーザーに失礼です。

まさかの『圏外』です。

 

第3位:キューサイ 『コラリッチ』

かなり期待していた「メディプラスゲル」がまさかの『圏外』でした。

気を取り直して、ランキングに戻ります。

第3位は、キューサイの『コラリッチ』です。

カリスマ美容家 IKKOさんが認めたオールインワンジェル、それが『コラリッチ』

IKKOさん人気もあり、かなり話題です。今では、通常の「コラリッチ」に加え、「コラリッチアクア」、「コラリッチEX」、「コラリッチEXスーパーモイスト2」と種類も豊富です。

以前私も記事にしました。

⇒ 話題のオールインワンジェル 「コラリッチ EX スーパーオールインワン美容ジェルクリーム」の評価、評判は? 【専門家の目で分析してみた】 - コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

 

全成分(コラリッチ)

水、温泉水、BG、PPG-9ジグリセリル、グリセリン、ヒドロキシエチルウレア、ペンチレングリコール、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、スクワラン、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、カラスムギ穀粒エキス、セルロース、ジグリセリン、グリセレス-26、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、ステアロキシPGヒドロキシエチルセルローススルホン酸Na、水酸化K、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、エタノール、マンニトール、(メタクリル酸エチルベタイン/アクリレーツ)コポリマー、酸化鉄、テトラペプチド-21、トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、酢酸トコフェロール

 

容量 / 価格(コラリッチ)

55g / 5091円(税込み)

 

特長(コラリッチ)

● 5つのコラーゲン(保湿成分)を配合

● コラーゲンを支える5つの美容成分を配合

● 無香料、無着色、無鉱物油、パラベン(防腐剤)無添加

 

総評

機能に合わせ、様々なコラーゲンを使い分けており、コラーゲンに特化したオールインワンの代表格が『コラリッチ』です。「コラーゲン」は、「ヒアルロン酸」と並んで有名な美肌成分ですから、非常に分かりやすい商品設計です。

また、カリスマ美容家IKKOさんを起用した販売戦略も見事で、シリーズ累計販売実績『1500万個突破』と、すさまじい実績です。

ただし私は、コラーゲンは『与えるより、肌内部から生み出すもの』、という考え方です。コラーゲンは巨大分子ですから、いくら低分子化しても、真皮にまで浸透するとは思えないからです。

※コスメの場合、浸透表現は、『角質層まで』です

真皮の『線維芽細胞』に働きかけ、肌の『コラーゲン産生能を高める』ことが、本来のコラーゲンコスメと考えています。

代表的な成分が、ディセンシア アヤナスに配合の『CVアルギネート』です。

 

コラリッチ・パーフェクトワン・メディプラス・シミウス

この成分(商品)は、コラーゲンを肌に与えるのではなく、肌本来が持っているコラーゲン産生能力を高めるというものです。

『コラリッチ』のユーザーからの支持は認めますが、『コラーゲンを与える』という発想があまり好きではありませんし、それを全面に押し出しているので『第3位』としました。

▼ 肌のコラーゲン産生能を高めるCVアルギネート配合 『ディセンシア アヤナス』 

【アイテム訴求・クリーム】アヤナストライアルセット

⇒ 敏感肌コスメ「ディセンシア」の、つつむ、サエル、アヤナス、どのシリーズを使えばいいの? - コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

 

第2位:新日本製薬 『パーフェクトワン』

今現在、日本で最も売れているオールインワンゲル、それが新日本製薬の『パーフェクトワン』です。

通常の「パーフェクトワン(モイスチャージェル)」に加え、「スーパーモイスチャージェル」、「薬用ホワイトニングジェル」、「リフティングジェル」があり、ユーザーの様々な肌悩みに対応しています。

 

全成分(パーフェクトワン)

水、グリセリン、ジメチコン、BG、エタノール、DPG、ペンチレングリコール、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、ヒドロキシプロリン、イノシトール クレアチン、トウビシ果皮エキス、ダイズ胎座エキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、水溶性プロテオグリカン、ムラサキ根エキス、ハトムギ種子エキス、シャクヤク根エキス、スクワラン、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、オタネニンジン根エキス、サッカロミセス溶解質エキス、ローヤルゼリーエキス、ハイブリッドローズ花エキス、ヒメフウロエキス、ゲットウ葉エキス、ヨーロッパアキノキリンソウエキス、ポリ-ε-リシン、ポリグルタミン酸、イソステアリン酸、コンドロイチン硫酸Na、ベタイン、グリコシルトレハロース、ソルビトール、水添ポリイソブテン、加水分解水添デンプン、リン酸アスコルビルMg、トコフェロール、アルギン酸Na、ダイズステロール、シクロペンタシロキサン、デキストリン、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ポリアクリルアミド、水添レシチン、ポリソルベート60、ジメチルシリル化シリカ、シリカ、ベヘニルアルコール、ラウレス-7、水酸化Na、フェノキシエタノール、オレンジ油、ローマカミツレ花油

 

容量 / 価格(パーフェクトワン)

75g / 4104円(税込み)

 

特長(パーフェクトワン)

● 異なる特長をもつ7つのコラーゲンを配合

● 50種類の保湿成分を配合

● 乾燥による小じわを目立たなくする(効果確認済み)

● 合成香料無添加、合成着色料無添加、パラベン無添加

 

総評

『パーフェクトワン』も「コラリッチ」同様、コラーゲンに特化したオールインワンです。コラーゲンに対する私の考えは、先程述べた通りですが、コラーゲン配合面だけでなく、その他保湿成分など、全ての面で『パーフェクトワン』はコラリッチを凌駕しています

コラリッチを選ぶくらいなら、絶対に『パーフェクトワン』ですね。日本No.1のオールインワンゲルに選ばれるだけの品質です。

乾燥による小じわを目立たなくする効果効能試験も実施済みで、『効果面』へのこだわりも感じられます。さらに、シリーズ内に、『美白のオールインワン』を取り揃えているのもいいですね。

いずれも、「コラリッチ」にはない、『パーフェクトワンの優位点』であり、「パーフェクトワン」を知れば知るほど、「コラリッチ」が薄っぺらな商品に思えてしまいます。

このように、素晴らしい商品であることは間違いありませんが、以前記事にした通り、「パーフェクトワン」の、美白成分に対する宣伝内容にやや疑問を感じるので、『第2位』としました。

パーフェクトワンの、疑問に思う宣伝内容については以下記事を参照してください。

⇒ 【コスメの誤解】 話題の成分、トラネキサム酸を「美白の有効成分」と勘違いしていませんか? - コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

 

第2位:メビウス製薬 『シミウス(ホワイトニングリフトケアジェル)』

医学雑誌にも掲載され、効果の高さが話題となっているオールインワンゲル、それが、メビウス製薬の『シミウス(ホワイトニングリフトケアジェル)』です。

医学雑誌に掲載されたって、すごいですね。

各種美容系ランキングでも3冠を達成しており、ユーザーからも支持を得ています。

 

全成分

【有効成分】
グリチルリチン酸ジカリウム、プラセンタエキス(1)
【その他の成分】
精製水、1.3-ブチレングリコール、濃グリセリン、プロピレングリコール、1.2-ペンタンジオール、水溶性コラーゲン液、シコンエキス、サクラ葉抽出液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アルニカエキス、シナノキエキス、スギナエキス、オトギリソウエキス、セージエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイエキス、カモミラエキス(1)、トウキンセンカエキス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、カリボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル重合体、水酸化カリウム、パラオキシ安息香酸メチル、フェノキシエタノール、エタノール、青1、赤106、香料

 

容量 / 価格

60g / 5122円(税込み)

 

特長

● 医薬部外品(美白)

● 1品10役

● 医学雑誌に掲載(診療と新薬 2017年5月28日発売号)

● 話題のシコンエキスを配合

 

総評

美白の医薬部外品であり(有効成分はプラセンタエキス)、医学誌に掲載された説得力は、他のオールインワンと一線を画しています。

「シミが薄くなる」を連想させる『シミウス』という言葉を浸透させた販売戦略は見事です。

配合成分を見ても、コラーゲンやヒアルロン酸だけでなく、シコンエキスやスギナエキス、セイヨウノコギリソウエキス、カモミラエキスなどを配合しており、スキンケアをよく理解しているエキスの選択法だと思います。

個人的には、1品10役という点はあまり魅力的でありませんが、効果にこだわり、しっかり作り込んだ商品だと思います。

そのような意味で、かなり評価が高い商品ですが、オールインワンゲルは、複数の機能を1本に集約した多機能コスメです。『シミウス』も同様、様々なコスメの機能が集約されていますし、自ら「1品10役」と宣伝しています。

ですが、「シミウス」には『油』が配合されていません。油は、肌からの水分蒸散を抑制する重要な成分であり、『クリーム機能』を発揮するうえで必須成分です。

「シミウス」は、1品10役と、大々的に宣伝しているにも関わらず、油が配合されていませんから、『クリーム機能』に不安が残ります。この点が、本来のオールインワンの役割とは違うと思うので、『第2位』にしました。

 

以上がランキングになります。

オールインワン市場を牽引し、ユーザー支持を得ている、「コラリッチ」、「パーフェクトワン」、「シミウス」、「メディプラスゲル」の4品の中では、まず『メディプラス』が圏外で脱落。

『コラリッチ』は商品レベルが低く、IKKOさんの影響力のおかげで、今の販売実績があるのでしょう。

『パーフェクトワン』は、さすが日本No.1のオールインワンだけあって、同じくコラーゲンに特化した「コラリッチ」よりも数段優れています。しかし、コラーゲンに対する考え方、宣伝内容(美白成分に関する)が残念です。

『シミウス』は、医学誌に掲載された実績は素晴しく、説得力という点では、他のオールインワンと一線を画しています。しかし、油を配合しておらず、クリーム機能にやや不安が残ります。

この4品の中では、『パーフェクトワン』『シミウス』が同率2位ですが、『1位』ではありません。

私が考える『真のおすすめNo.1』は、この4品の中にはありませんでした。

 

3.真のおすすめNo.1オールインワンゲルは?

「パーフェクトワン」が、与えるコラーゲンばかりでなく、肌内部から生み出すという考え方を少しでも持ち、さらにユーザーのことを考えた美白成分の宣伝内容にしていれば、「メビウス」が、油を配合し、クリーム機能が充実していれば、「パーフェクトワン」か「メビウス」が『おすすめNo.1』になっていたかもしれません。

私が考える『真のおすすめNo.1オールインワンゲル』は、ドクタープログラムの『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』です。 

おすすめNo.1:トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

「ドクタープログラム」って、あまり聞いたことがない会社かもしれませんが、なんと、あの『大正製薬グループ』です。ですから、品質の高さは間違いありません。

 

全成分

シラカンバ樹液、BG、グリセリン、スクワラン、水添レシチン、メチルグルセス-10、DPG、ベタイン、セラミド2、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、ジメチコン、ヒドロキシプロリン、アセチルヒドロキシプロリン、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、ツボクサエキス、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、マルチトール、ダイズステロール、PEG-32 、イソステアリン酸、バチルアルコール、イソステアリルアルコール、ポリクオタニウム-61、PVP、セリン、グリシン、アラニン、シトルリン、トレオニン、ヒスチジン、アスパラギン酸、バリン、アルギニン、イソロイシン、リシンHCl、ロイシン、グルタミン酸、プロリン、カンゾウ根エキス、オトギリソウエキス、クチナシエキス、ゼニアオイ花エキス、水酸化K、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油、セスキイソステアリン酸ソルビタン、HEDTA-3Na、ポリメタクリル酸メチル、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、キサンタンガム

 

容量 / 価格

50g / 4104円(税込み)

 

特長

● 大正製薬グループ

● 95%以上の美容成分配合

● モンドセレクション8年連続最高金賞受賞

● 美容成分48種配合

 

総評

やはり、一番のおすすめポイントは、『大正製薬グループ』という点です。

メビウス製薬や、新日本製薬、サティス製薬(メディプラスの共同開発先)は、『製薬』と名はついていますが、正直、あまり知りません。

『大正製薬』は誰もが認める一流製薬会社ですから、信頼性が段違いです。

化粧品業界に参入している製薬会社と言えば、『第一三共』『ロート製薬』、そして『大正製薬』が3巨頭ではないかと私は思います。

3巨頭の一角を担う、大正製薬グループが開発した商品ですから、品質の高さは間違いありません。オールインワンゲルは、規模の小さなメーカーが多い中、大手化粧品メーカーにも引けを取らないでしょう。

私も大手製薬会社とお仕事をした経験がありますが、チェック項目が多すぎて、品質レベルが高すぎて大変でした。

それだけ『製薬会社品質』は信頼できます。

美容成分48種配合とありますが、数に興味はありません。しかし、「シミウス」同様、スキンケアのことをよく理解し、肌のことを知り尽くした成分選択だと思います。

特に、個人的には、「セラミド」、「ツボクサエキス」、「ポリクオタニウム」を配合している点は評価出来ます。また、『カプセル化技術』により、肌の奥まで(角質層まで)、美容成分を届けようと工夫しています。

エキスの選択法や、浸透技術(カプセル)を見る限り、大手化粧品メーカー同様の技術、考え方ですね。

ただし、1つ残念な点があります。それが、『水を一滴も加えず、95%以上の美容成分配合』です。

これは『事実』です。しかし、水は、たっぷり含まれています。

カラクリは『シラカンバ樹液』で、これには多くの水が含まれていますが、抽出方法から、全成分に水と表示されないだけです。

これだけの商品ですから、こんなことをしなくても、魅力的な点はたくさんあります。

ただし、『シラカンバ樹液』を用いることで、『原料価格』がびっくりするくらい跳ね上がります。

当然ですね。通常のオールインワンは『70%以上』『水』です。この70%以上を『シラカンバ樹液』に置き換えているわけですから、先程紹介した4品に比べれば比較にならない程の原料価格になっているはずです。

にも関わらず、販売価格は『4104円(税込み)/ 50g』で、先の4品と同レベルの価格設定です。

圧倒的な『コスパ』です。

これほどの商品ですから、『95%以上の美容成分配合』なんて、余計なことをしなくていいと思いますが、価格設定が非常に良心的で、企業努力が素晴らしいですね。

是非、『製薬会社品質』をお試しください。

 

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

 

4.おわりに

いかがでしょうか?

「コラリッチ」、「パーフェクトワン」、「シミウス」、「メディプラスゲル」は、オールインワンゲル市場を牽引している話題の商品ですが、私が考える『真のおすすめNo.1オールインワンゲル』ではありませんでした。

私が考える『真のおすすめNo.1オールインワンゲル』は、『大正製薬グループ』のドクタープログラムが開発した『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』です。 

「メディプラス」は論外。「コラリッチ」はIKKOさん頼み。

「パーフェクトワン」は、簡単にはNo.1の座を譲らないと思いますが、『トリニティーライン ジェルクリームプレミアム』のこの品質であれば、間違いなくオールインワン市場のトップに躍り出る日も近いのではないでしょうか。

トリニティーライン ジェルクリームプレミアム

 

※本記事(ランキング)は個人の見解であって、効果を保証するものではありません