コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

アクセスありがとうございます。cosmedeinと申します。数十年、大手化粧品会社で化粧品の開発を行ってきました。その経験を活かし、化粧品をお使いのすべての人々に、『化粧品の真実』をお伝えしたいと思います。普段のお化粧に、是非参考になって頂ければと思います!

リンクルショットでお馴染み「ポーラ」の真実 【技術力業界No.1! おすすめの化粧品会社です】

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私は十数年、化粧品の研究開発を行ってきました。当然、研究開発の過程で、他社の商品を分析したり、論文を見たり、学会発表を聞いたりしていたので、自社と同じ位、他社の商品、研究内容を把握しております。

これまでは一企業に属していたので、なかなか他社を褒めることは出来ませんでしたが、以前からすごいなと感心し、好きな化粧品会社があります。

今回は、私が好きでおすすめする化粧品会社の一つ、日本初のシワ改善医薬部外品「リンクルショット メディカルセラム」でお馴染み 『ポーラ』をご紹介いたします。

ポーラは「おすすめ」というより『超おすすめ』の化粧品会社です。

 

1.ポーラとは

ポーラ・B.A・シワ・リンクルショット

『ポーラ』は、言わずと知れた、日本が世界に誇る化粧品メーカーです。資生堂やコーセーとともに、業界のトップに君臨し、日本の化粧品市場を牽引してきた存在です。

ただし、業績面では、長らく低迷が続いていました。

ご存知の通り、ポーラが主とする販売チャネルは『訪問販売(訪販)』です。1970年代~1980年代は『訪販成長期』ですから、この時代に誕生した訪販を主とする化粧品会社はたくさんありますし、ポーラも大きく業績を伸ばした時でもあります。

全国には『ポーラレディ』と呼ばれる、ポーラの化粧品を販売する方達がたくさん誕生し、巨大な販売網を作り上げました。

しかし、1990年代~2000年代初頭は、まさに『訪販衰退期』。女性の社会進出とともに、在宅率が下がり、さらに、悪質な訪販業者の登場により、訪問してモノを売る行為自体が疑問視され、家庭に訪問しても相手にしてくれない(居留守)、訪販はもはや『時代錯誤』とまで言われました。

このような社会背景もあり、ポーラの業績は低迷の一途をたどり、「訪販はもう終わった」というのが、当時の業界の共通認識だったのではないでしょうか?

実際、私が化粧品業界に入った1990年代後半は、ポーラの勢いはなく、私のポーラに対する印象は、『オルビスに支えられている会社』でした。

ただし、ここから、ポーラの復活劇が始まります。

あくまで私の推論ですが、ポーラは、「お客様の元へ行く」という『訪問スタイル』から、「お客様にポーラのお店へ来てもらう」という『来客スタイル』へとシフトしました。

化粧品を必要としているか、していないか分からない人には、なかなかモノは売れません。お店に来るお客様は、『購入の意志』がありますから、モノは売れますし、非常に効率的です。

「お客様にお店へ来てもらう」ために必要なのは『認知度』。ポーラは、百貨店へ出店したり、テレビCMをうったり、美容雑誌に力を入れ、ベストコスメを多数受賞したりして、露出を高めて、これまで訪販に否定的で、ポーラのことをよく知らない若い世代への『認知度アップ』を図りました。

「来客スタイル」へのシフトとともに行った、もう一つの戦略が『新しい販路の開拓』

通販を主体としたオイルフリーの『オルビス』、敏感肌コスメの『ディセンシア』、オーガニック・ナチュラルコスメの『THREE』、セルフ市場の『PDC』、テレビショッピングの『フューチャーラボ』など、訪販以外のチャネルで様々なブランドを展開しました。

※ PDCとフューチャーラボは2016年に売却

また、海外の化粧品会社を買収し、海外展開にも積極的です。

中でも、『オルビス』の発展が目覚ましいですね。ポーラの低迷期を支え、今なお進化を続けるのが『オルビス』です。

※ オルビスも私の好きな化粧品会社なので、別途、詳細は記事にします

露出を高め、ポーラを知らない世代へ『認知度アップ』を図り、お客様の元へ行くのではなく、お客様に来てもらう『来客スタイル』へのシフト。オルビスをはじめとした、訪販以外の『販売チャネルの開拓』

ポーラは、これらの戦略が見事に成功し、すさまじい『V字回復』を果たしました。

でも、認知度を上げても、お客様はポーラのお店に行くのでしょうか?

仮に、お客様がポーラのお店に行って商品を購入したとしても、それが『リピート購入』につながるのでしょうか?

いくら美容雑誌に力を入れて露出を高めても、あんなにたくさんの『ベストコスメ』を受賞出来るのでしょうか?

私が考える、ポーラV字回復の真の要因は、業界No.1とも言われる『技術力』です。

技術・商品が素晴らしいからこそ、お客様はお店に足を運ぶし、リピートするし、美容のプロにも認められベストコスメを多数受賞出来るのです。

『資生堂』は、日本No.1の化粧品会社であり、『総合力』は断トツで一番ですが、『技術力No.1はポーラ』というのが、長く化粧品業界にいた私の考えです。

『ポーラの技術力』がすさまじいので、私はポーラが好きで、超おすすめしています。

 

2.ポーラの技術

ポーラ・B.A・シワ・リンクルショット

 

2-1.IFSCCにおける発表、受賞実績がすごい

『IFSCC』とは、1959年に設立された、50年以上の歴史をもつ世界各国の化粧品技術者会の連合組織です。国際化粧品技術者連盟(The International Federation of Societies of Cosmetic Chemists)の頭文字をとって『IFSCC(アイエフエスシーシー)』と言います。

IFSCCは様々な活動をしていますが、その中の一つに、世界中の化粧品技術者が一堂に介して、研究成果を発表し、討論する学術大会があります。

それが『IFSCC世界大会』です。私も以前記事にしました。

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IFSCC世界大会は、西暦の偶数年に開催される『Congress(本大会)』と西暦奇数年に開催される『Conference(中間大会)』に分けられますが、Congress(本大会)の方が、大会規模、参加人数は多いです。

IFSCC世界大会(本大会)では、最も優れた発表を行った研究者に、「IFSCC最優秀賞」、「IFSCC優秀賞」が授与され、世界中の化粧品会社、研究員が賞を目指すことから、『化粧品会社のオリンピック』とも言われています。

誰でもIFSCCで発表出来るというわけではありません。発表するには、論文の審査を通らなければならず、IFSCCで発表する機会を得ること自体、かなりハードルが高く、限られたメーカーしか発表は出来ません。

ですから、このIFSCCでの発表は、『一流メーカーの証』であり、一種の『ステータス』みたいなものです。

そんな格式高いIFSCC世界大会(本大会)で、ポーラの発表歴と受賞歴はすごすぎます。正直、IFSCCでの実績は「資生堂」の方が上ですが、「資生堂」と「ポーラ」では会社規模が違いますから、規模や受賞率を考慮すると、「ポーラ」の方が上だというのが私の見解です。

「ポーラ」の研究は、『質が高い』ということですね。

下記が、IFSCCにおけるポーラの受賞歴です。

1986年 IFSCC バルセロナ大会 優秀賞

1994年 IFSCC ベネチア大会 最優秀賞

1996年 IFSCC シドニー大会 優秀賞

1998年 IFSCC カンヌ大会 最優秀賞

2008年 IFSCC バルセロナ大会 最優秀賞

2012年 IFSCC ヨハネスブルグ大会 ポスター最優秀賞

2014年 IFSCC パリ大会 最優秀賞

 

2-2.ポーラの代表的技術

では次に、ポーラの代表的技術をご紹介しましょう。 

ヒアルロン酸

今では、美容成分(保湿成分)として当たり前のようにコスメに配合される『ヒアルロン酸』ですが、ヒアルロン酸を世界で初めてコスメに配合したのが『ポーラ』だということご存知ですか?

世界で初めてヒアルロン酸を配合したブランドが、ポーラの『ペルボナ』です。1982年に誕生して、今なお 人気があるロングセラーです。

私が業界に入った時は、既にヒアルロン酸は超メジャーな保湿成分で、様々なコスメに配合されていましたから、ポーラがヒアルロン酸の肌への効果を見出し、初めてコスメに配合したと知った時は大変な驚きとともに、感心したのを覚えています。

POLA

 

ソフトフォーカス効果

『ソフトフォーカス効果』はご存知でしょうか?

毛穴や小じわなど、『お肌の凹凸を目立たなくする効果』のことです。

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上図がソフトフォーカス効果の簡単なメカニズムです。お肌表面の凹凸に球状粉体が入ると、光が拡散され、陰影がなくなり、毛穴や小じわが目立たなくなります。

この効果を、世界で初めて発見(理論化)し、『ソフトフォーカス効果』という言葉を世界に広めたのが、ポーラなのです。

この研究成果は、1986年のIFSCC バルセロナ大会で『優秀賞』を受賞しています。

現在、毛穴や小じわに対応した、お肌の形態補正コスメが多数販売されています。その中でも、『シルキーカバー オイルブロック』がユーザー支持を集めていますが、これら商品があるのは、ポーラのソフトフォーカス効果のおかげです。

 

シルキーカバーオイルブロック

 

D相乳化

乳液やクリームなどの『乳化物』は、水と油を界面活性剤で乳化させます。この乳化ですが、水と油を単純に混ぜるというわけではなく、乳化させるためには『乳化法』というものが存在します。

『D相乳化』というのは、乳化法の一つで、数ある乳化法の中でも『最も優れた乳化法』です。

このD相乳化を開発したのが、『ポーラ』なんです。

ポーラというより、当時、ポーラには、業界人なら誰もが知る、界面化学分野では超有名なすごい人がいらっしゃいまして、その方がD相乳化を開発しました。

コスメに用いられる油には、様々な種類があります。油が違えば、『乳化状態』が変わるので、配合する油に合わせて、界面活性剤や乳化法、乳化条件を検討する必要があります。

D相乳化は、油を選びません。どのような油であっても、『安定な乳化物』が出来るというすごい乳化法なんです。

D相乳化は乳化法ですから、ユーザーにはあまり馴染みが無いでしょう。しかし、D相乳化が無ければ、クレンジングの最高峰、『高内相クリームクレンジング』は存在しませんし、今のコスメ(乳化物)の発展はあり得ません。

D相乳化には、『知識』『技術』が必要ですから、化粧品メーカーや、自らを「専門家」と名乗る人のレベルを知るにはいいかもしれません。専門家と名乗る人で、D相乳化を知らないなんてあり得ませんから。

▼ 「高内相クリームクレンジング」については以下記事をご覧ください

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タイトジャンクション

『タイトジャンクション(TJ)』とは、隣り合う細胞同士をぴったり密着させている『構造体』のことを言い、水や物質が細胞間の隙間を透過するのを防ぐ役割(『バリア機能』)があります。

これまで皮膚表皮における「TJ」の研究は、主に『バリア機能』に着目して行われてきました。

ポーラは、世界で初めて、『健やかな角層形成』に「TJ」が寄与していることを明らかにしました。

※ 健やかな角層形成・・・表皮内カルシウムイオンの分布と細胞間脂質成分の分泌

この成果は、2008年のIFSCC バルセロナ大会で『最優秀賞』を受賞しています。

化粧品領域における『タイトジャンクション』と言えば、ポーラです。

 

抗糖化

不要な糖とタンパク質が結びつくと『AGEs(糖化最終生成物)』という物質が生成します。これを『糖化』と言います。

パンをトースターで焼くと、『焼き色』がついて『硬く』なりますよね。これが『糖化』であり、この現象がお肌の中でも起こっているんです

パンの例を肌にあてはめると、「焼き色がつく=肌がくすむ」、「硬くなる=肌の弾力が無くなる」となり、エイジングケアには、AGEsを除く『抗糖化』が重要なんです。

肌の抗糖化と言えば、『ポーラ』。これまで様々な研究成果を報告しており、『抗糖化分野』でポーラの右に出るメーカーはありません。

抗糖化と言えば『B.A』。業界で知らない人はいません。
今の「B.A」はさらに進化しています。本物の『抗糖化コスメ』をお楽しみください。

 

シワ改善の医薬部外品

2017年1月、ポーラから、日本で初めて、シワを改善する医薬部外品『ポーラ リンクルショット メディカル セラム』が発売されました。

これは、本当にすごいことです。

化粧品業界にとって、ここ数十年で一番の出来事でしょう。間違いなくコスメの歴史に残る快挙だと私は思います。

これまで、美白や肌荒れの医薬部外品はありましたが、『シワを改善する』医薬部外品は存在しませんでした。国が、医薬部外品でのシワ改善を認めていなかったんですね

それをポーラは、シワを改善する有効成分を開発し、『確かな効果』『高い安全性』で国を認めさせ、日本で初めて、国から承認を得ました。

これは普通のメーカでは到底出来ることではありません。ポーラの、『圧倒的な技術』があってこそ、今回の快挙があったのでしょう。

日本初、シワ改善医薬部外品の詳細は以下記事をご覧ください。

シワケアが熱い! 資生堂とポーラを徹底比較 勝つのはどっち? - コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

シワ改善 ポーラ VS 資生堂 どっちが「日本初」なの? - コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~

 

3.ポーラのおすすめ商品

『圧倒的な技術力』を誇るポーラですから、他メーカーでは真似出来ない、魅力的な商品を多数取り揃えています。

 

3-1.B.Aプロテクター

『ベストコスメ累計9冠獲得』の、日焼け止めの名品です。世には様々な日焼け止めがありますが、価格面でも、機能面でも、『最高峰の日焼け止め』と言っても過言ではありません。

「B.Aプロテクター」は、紫外線は勿論、もっと波長の長い『近赤外線』が肌に与えるダメージにも着目し、『近赤外線ケア』を実現しています。記載はしませんでしたが、近赤外線分野でもポーラの研究は有名で、その強みを生かして、日焼け止めに技術展開したみたいですね。

紫外線と言えば夏。しかし、夏だけ降り注いでいるわけではありません。紫外線は『年中』降り注いでいます。

夏に紫外線が強いのは事実です。特にUVB(紫外線B波)』は、季節変動が激しく、最大の8月と、最小の1月では、その差『5倍以上』と言われています。

一方、UVA(紫外線A波)』は、季節変動が小さく、最大の5月と、最小の12月の差は『2倍弱』しかありません。つまりUVAは、日差しが強い夏にたくさん降り注いでいると思いきや、『1年を通して』降り注いでいるんです。

ですから、夏だけではなく、1年を通して紫外線対策をする必要があります。

「B.Aプロテクター」は、『SPF 50・PA++++』ですから、夏の時期にも安心してお使い頂けます。

しかし、夏だけでありません。乾燥する『冬の時期』にも最適です。

何故なら、「B.A」の冠がついている通り、ポーラのエイジングケアシリーズ『B.A』『共通の保湿成分』が配合されており、『保湿』にも対応しているからです。

一年中通してお使い頂ける、『プロテクト+保湿』の日焼け止め、それが『B.Aプロテクター』です。

 

3-2.B.A セラム レブアップ

発売後1年足らずで、早くも『ベストコスメ1位』を獲得した、今話題の『新感覚の美容液』です。

『30代からはじめるB.A』をコンセプトに、これまで、40代以降がメインターゲットであったB.Aユーザーの、裾野を広げることが目的みたいですね。

特筆すべきは、新たな美容理論、『肌の自浄サイクル』です。

お肌のヒアルロン酸やコラーゲンは、時間の経過により『劣化』していきます。線維芽細胞は、ヒアルロン酸やコラーゲン を新しく生み出すだけではなく、劣化したヒアルロン酸やコラーゲンを取り込んで分解し、再生する『自浄サイクル機能』も持って います。

特に『ヒアルロン酸』は、1日という短い時間でその半分が入れ替わり、劣化と再生を繰り返すことで 新鮮さを保っています。

「自浄サイクル機能」が正常な肌は、なめらかで、みずみずしいハリがある『フレッシュな肌印象』。しかし、加齢や酸化ストレスに よって「自浄サイクル機能」が低下し、劣化したヒアルロン酸やコラーゲンが肌に溜まると、肌表面のうるおいやハリが失われてゴワつき、『しぼんだ肌印象』になってしまいます。

ポーラは、「劣化したヒアルロン酸やコラーゲンを取り込んで分解する力が低下すると、ヒアルロン酸やコラーゲンを新たに生みだす力も低下する」ことを、世界で初めて発見しました。

肌がカサつく、肌がゴワつく、肌にやわらかさがない等、 「肌感触変化の悩みが30代で急に増加している」という独自の研究結果から、『肌の自浄サイクル』に着目し、肌感触変化の悩みを解決するのが、『B.A セラム レブアップ』です。

相変わらずポーラの研究はすごいです。ノーベル賞を受賞した『オートファジー』が、今回の研究の基礎にあるのでしょうか。「オートファジー研究」でも、ポーラは業界で有名でしたから。

お肌の感触変化を感じている方、是非一度お試しください。
 

 

3-3.B.A ザ アイクリーム  

これは以前から有名な商品ですね。『ベストコスメ累計13冠』を獲得した、アイクリームの名品であり、ロングセラーアイテムです。

「B.A」の冠がついている通り、抗糖化などの、シリーズ共通成分配合という『配合成分』へのこだわりは勿論ですが、この商品の一番の特長・すごさは、『剤型』にあります。

化粧品の剤型には、『水中油(O/W)』『油中水(W/O)』があり、このブログでも説明してきました。

化粧品の剤型タイプとは? 【化粧品は水と油で出来ています】 - コスメの真実 ~元化粧品開発者によるブログ~


しかし、化粧品にはもう一つの剤型タイプがあります。それが、『マルチプルエマルジョン(多層エマルジョン)』であり、「W/O/W」と「O/W/O」の2種が存在します。

「マルチプルエマルジョン」の実現には、高い技術力が必要不可欠ですから、普通の化粧品メーカーでは出来ません。大手メーカーしか出来ない特殊な剤型タイプです。

「マルチプルエマルジョンが出来る=超一流の研究・製造技術を有する化粧品メーカー」と言えるでしょう。

珍しいタイプでもあるので、これまで説明はしませんでしたが、「B.A ザ アイクリーム」は、少し変わってはいますが、『O/W/Oのマルチプルエマルジョン』です。

この「マルチプルエマルジョン」は『感触』が素晴らしい。

通常のクリームは、「油⇒水(水⇒油)」ですが、マルチプルは「油⇒水⇒油(水⇒油⇒水)」の『3段階』ですから、これまでに経験したことのない感触です。

是非、実際にご自身で、マルチプルエマルジョンの感触を体験してみてください。
  

 

3-4.RED.BA

「B.A」は、技術力業界No.1とも言われるポーラの最高峰ブランドですから、最高の技術が搭載されており、商品の素晴らしさは間違いありません。

業界屈指のブランドではないでしょうか。

ただし、その分、価格が高いというのがネックですね。正直、「B.A」クラスのコスメを日常的に使える方は限られるでしょう。

そこで誕生したのが、『RED.BA』です。

RED.BA独自の成分(ロータス)を配合しながらも、「B.A」の導入ブランドとして、「B.A」の世界観を見事に踏襲しています。

まずは『RED.BA』から使ってみて、『B.A』にステップアップするユーザーが多いみたいですね。

 

4.おわりに

いかがでしょうか?

お客様に来てもらう『来客スタイル』にシフトしてV字回復を果たしたポーラですが、それには、確かな品質を実現する『技術力』が必要不可欠です。

そして何より、全国にいる『ポーラレディ』の存在失くして、V字回復はあり得なかったでしょう。

今の化粧品市場の基礎を構築したのは、間違いなく、資生堂やカネボウ、コーセーなどの『制度品システム』です。しかし、メーカーが危機に陥り、回復するためには、ポーラレディのような販売員を要する『訪問販売システム』の力はすごいなと思います。

非常に多くの人の力で、会社を支えるわけですから、いくら時代錯誤と言っても、いざという時の、訪問販売システムの結束力は素晴しいと、私はポーラのV字回復を見て感じました。

価格は高いですが、価格に見合った価値はあります。

『ワンランク上のコスメ』をお試しください。 

 

※本記事の内容は個人の見解であって効果を保証するものではありません